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概要

ローウィン(2007)で初登場。その後、基本セット2010(2009)に再録され、ゼンディカー(2009)にて「燃え立つチャンドラ」と言う同一人物で別のカードが登場した。

彼女をメインにした構築済みデッキ「ジェイスVSチャンドラ」も発売された。

チャンドラ・ナラーさん

電撃マ王(公式ページ)で彼女を主人公とした漫画「燃え尽きぬ炎」が連載されたので、他のキャラより知名度・人気は高いかもしれない。


容姿

ややウェーブのかかったオレンジの髪をしており、

炎の魔法を補助する装置のついた鎧とゴーグルを装着している。


炎の魔法(紅蓮魔術)を使う際は、髪が炎になって逆立つ。

性格は短気で、自由を愛する。屈託がなく情に厚い為、殆どのプレインズウォーカーと仲が良い。ジェイズとは気が合わないが仲は良い方である。


カードとしての性能

チャンドラ・ナラー

マナコスト(3)(赤)(赤)
カードタイププレインズウォーカー — チャンドラ
初期忠誠度6
能力[+1]:プレイヤー1人を対象とする。チャンドラ・ナラーは、そのプレイヤーに1点のダメージを与える。
[-X]:クリーチャー1体を対象とする。チャンドラ・ナラーは、それにX点のダメージを与える。
[-8]:プレイヤー1人を対象とする。チャンドラ・ナラーは、そのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれ10点のダメージを与える。

ローウィンで初登場。後に基本セット2010・基本セット2011で再録された。

毎ターンプレーヤーに対しダメージを飛ばす能力を持つ・・・のだが、中盤を過ぎ終盤に差し掛かろうという時期のマナコストなのを考慮するとお世辞にもダメージ効率はいいとは言いがたい。その代わり(この頃は)数少ないほかのプレインズウォーカーにダメージという形で干渉できる数少ないプレインズウォーカー。主力には難しいが同系統デッキ対策要員としては候補になる。


燃え立つチャンドラ

マナコスト(4)(赤)(赤)
カードタイププレインズウォーカー — チャンドラ
初期忠誠度5
能力[+1]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。カードを1枚捨てる。これにより赤のカードが捨てられた場合、燃え立つチャンドラはそのクリーチャーかプレイヤーに4点のダメージを与える。
[-2]:各プレイヤーは自分の手札を捨て、その後カードを3枚引く。
[-7]:あなたの墓地にある赤のインスタント・カードかソーサリー・カードの望む枚数の組み合わせを、それらのマナ・コストを支払うことなく唱える。

ゼンディカーで登場した2枚目。ダメージ能力の火力が大幅アップ・・・したのはいいのだが、追加コストに手札を要求するようになってしまった。また、マナコストも増加している。

おかげで使い勝手は歴代の中でも劣悪。使用する場合は、出来れば墓地から回収可能な能力を持ったカードを併用できるデッキで使いたい。


炬火のチャンドラ

マナコスト(3)(赤)
カードタイププレインズウォーカー — チャンドラ
初期忠誠度3
能力[+1]:クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。炬火のチャンドラはそれに1点のダメージを与える。
[-2]:このターン、あなたが次にインスタント呪文かソーサリー呪文を唱えたとき、その呪文をコピーする。あなたはそのコピーの新しい対象を選んでもよい。
[-6]:最大6つまでのクリーチャーやプレイヤーを対象とする。炬火のチャンドラはそれらにそれぞれ6点のダメージを与える。

基本セット2012 及び基本セット2013に収録された3枚目。相変わらず火力低いが色拘束が軽くクリーチャーとプレイヤー両方狙えるように若干強化された。注目は[-2]能力。一回だけ呪文の効果が2倍になるので強力なカードと組み合わせたい。


紅蓮の達人チャンドラ

マナコスト(2)(赤)(赤)
カードタイププレインズウォーカー — チャンドラ
初期忠誠度4
能力[+1]:プレイヤー1人を対象とし、そのプレイヤーがコントロールするクリーチャーを最大1体まで対象とする。紅蓮の達人チャンドラはそのプレイヤーに1点のダメージを与え、そのクリーチャーに1点のダメージを与える。このターン、そのクリーチャーではブロックできない。
[0]:あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。このターン、あなたはそれをプレイしてもよい。
[-7]:あなたのライブラリーの一番上から10枚のカードを追放する。これにより追放されたインスタント・カード1枚かソーサリー・カード1枚を選び、それを3回コピーする。あなたはそれらのコピーを、そのマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。

基本セット2014 及び基本セット2015に収録されたバージョン。[+1]能力がクリーチャー戦向き、[-7]能力が火力呪文特化デッキ向きと能力がチグハグだと公開当初こそは低評価だった・・・が、イザ使ってみると[+1]能力はクリーチャーを仕留め切れなかった場合にはブロック妨害に使え、また、[0]能力はライブラリーの一番上のカードが擬似的に手札として使えるようなもの。赤主体のデッキは手札の消費が激しいものが多く意外に役に立つ。場に出ているパーマネントのマナシンボルを参照とするカードが活躍していたこともあって意外と重宝されることになる。


カラデシュの火、チャンドラ

表面カード名カラデシュの火、チャンドラ
マナコスト(1)(赤)(赤)
カードタイプ伝説のクリーチャー —・シャーマン
パワー/タフネス2/2
能力あなたが赤の呪文を1つ唱えるたび、カラデシュの火、チャンドラをアンタップする。
T):プレイヤー1人を対象とする。カラデシュの火、チャンドラはそのプレイヤーに1点のダメージを与える。このターンにカラデシュの火、チャンドラが3点以上のダメージを与えたなら、カラデシュの火、チャンドラを追放し、その後、これを変身させた状態でオーナーのコントロール下で戦場に戻す。
裏面カード名燃え盛る炎、チャンドラ
カードタイププレインズウォーカー — チャンドラ
初期忠誠度4
能力[+1]:プレイヤー1人を対象とする。燃え盛る炎、チャンドラはそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
[-2]:クリーチャー1体を対象とする。燃え盛る炎、チャンドラはそれに2点のダメージを与える。
[-7]:燃え盛る炎、チャンドラは各対戦相手にそれぞれ6点のダメージを与える。これによりダメージを与えられた各プレイヤーはそれぞれ「あなたのアップキープの開始時に、この紋章はあなたに3点のダメージを与える。」を持つ紋章を得る。

マジックオリジンに収録されたが点ったシーンの再現両面カード。それゆえ表面は伝説のクリーチャー扱い。

マナコストが軽くプレインズウォーカー化すればゴリゴリ削れるのだが、変身させるのに一苦労。出来る事なら前のめりな速攻デッキで使用したい。


炎呼び、チャンドラ

マナコスト(4)(赤)(赤)
カードタイププレインズウォーカー — チャンドラ
初期忠誠度4
能力[+1]:速攻を持つ赤の3/1のエレメンタル・クリーチャー・トークンを2体戦場に出す。次の終了ステップの開始時に、それらを追放する。
[0]:あなたの手札からカードをすべて捨て、その後その枚数に1を足した枚数のカードを引く。
[-X]:炎呼び、チャンドラは各クリーチャーにそれぞれX点のダメージを与える。

再び背景ストーリーでゼンディカー次元が登場した戦乱のゼンディカーで再びカード化。全体除去を持つので相手次第では戦況をひっくり返すことも可能。トークン生成能力を持つが守りには使えない・・・が、3点×2のダメージが毎ターン飛んでくるとなると話は別。受けに回ると裁ききれない猛攻を繰り出せるPWカードである。


紅蓮の俊英、チャンドラ

マナコスト(4)(赤)(赤)
カードタイププレインズウォーカー — チャンドラ
初期忠誠度5
能力[+2]:紅蓮の俊英、チャンドラは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
[-3]:クリーチャー1体を対象とする。紅蓮の俊英、チャンドラはそれに4点のダメージを与える。
[-10]:プレイヤー1人を対象とする。紅蓮の俊英、チャンドラはそのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールする各クリーチャーにそれぞれ6点のダメージを与える。

カラデシュブロック発売と共に登場した構築済みデッキ、プレインズウォーカーデッキに収録されたチャンドラ。

初心者にも使いやすい能力を持つ・・・のだがマナコストが重い割に制圧力がそんなに無いのが辛い所。上記の戦乱のゼンディカー版や後述のカラデシュ版といった強力すぎる比較対象がスタンダード時に居るのも痛い。


反逆の先導者、チャンドラ

マナコスト(2)(赤)(赤)
カードタイププレインズウォーカー — チャンドラ
初期忠誠度4
能力[+1]:あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。あなたはそのカードを唱えてもよい。そうしないなら、反逆の先導者、チャンドラは各対戦相手にそれぞれ2点のダメージを与える。
[+1]:あなたのマナ・プールに(赤)(赤)を加える。
[-3]:クリーチャー1体を対象とする。反逆の先導者、チャンドラはそれに4点のダメージを与える。
[-7]:あなたは「あなたが呪文を1つ唱えるたび、クリーチャー1体かプレイヤー1人を対象とする。この紋章はそれに5点のダメージを与える。」を持つ紋章を得る。

2016年発売のエキスパンションの名前がチャンドラの故郷の名前を冠す「カラデシュ」だということでカード化は早いうちから予想されていたが、まさかの忠誠度能力4つ持ち彼女のチームメイトがそれやって制裁を受ける羽目になった事を知るプレーヤー達は何を思うのか・・・

さすがにあちらほどの飛びぬけてヤバイ効果は持たないものの、能力はマナ加速にクリーチャー除去と腐りにくいものを取り揃えており、また、基本セット2014同様にライブラリートップを使用可能になる能力を備えるが、こちらはダメージと選択性になっているので使えないカードを引いても無駄にならない。その汎用性を活かして戦場を速やかに制圧する強力なカードである。


勇敢な紅蓮術師、チャンドラ

マナコスト(4)(赤)(赤)
カードタイプ伝説のプレインズウォーカー — チャンドラ
初期忠誠度5
能力[+1]:プレイヤー1人を対象とする。(赤)(赤)を加える。勇敢な紅蓮術師、チャンドラはそのプレイヤーに2点のダメージを与える。
[-3]:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とする。勇敢な紅蓮術師、チャンドラはそれに3点のダメージを与える。
[-7]:プレイヤー1人を対象とする。勇敢な紅蓮術師、チャンドラは、そのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールしている各クリーチャーと各プレインズウォーカーに、それぞれ10点のダメージを与える。

同名のプレインズウォーカーデッキに収録されたPWカード。

マナコストが高い割にアドバンテージや制圧力に欠ける為か、構築での使用率は悪い。

使うなら大マイナス能力での大ダメージ狙いで。


炎の職工、チャンドラ

マナコスト(2)(赤)(赤)
カードタイプ伝説のプレインズウォーカー — チャンドラ
初期忠誠度4
能力炎の職工、チャンドラの上から忠誠カウンターが1個以上取り除かれるたび、対戦相手1人かプレインズウォーカー1体を対象とする。これはそれにその個数に等しい点数のダメージを与える。
[+1]:あなたのライブラリーの一番上のカードを追放する。このターン、あなたはそれをプレイしてもよい。
[-7]:あなたのライブラリーの一番上のカードを7枚追放する。このターン、あなたはそれらをプレイしてもよい。

2019年発売のエキスパンション:灯争大戦に収録された1枚。レアリティはレア

2種類のライブラリーの一番上のカードを追放し、一定期間だけそれをプレイする忠誠度能力を持つ。

[+1]能力はともかく[-7]能力は7枚をそのターン中に使い切ることは困難なので、実際に得られるカード・アドバンテージは見た目ほど多くはない。

注目すべきは誘発型能力は取り除かれた自身の忠誠カウンターに応じた本体火力。忠誠度能力の起動コストで取り除く分だけでなくダメージでも誘発する。そのため、チャンドラを戦闘や火力などの呪文で対処しようとすると、少なくとも5点が跳ね返ってくることになり、遅効性のダメージソースのような役割を果たす。また、-7能力を大きなプレッシャーとして機能させている重要な能力である。


手札を使い尽くしライフを攻めることを是とする、典型的な赤いデッキのために作られたかのような一枚。ドローエンジン兼ダメージソースという優れた性質を持つため、各種赤系デッキに採用できる。ただし放置された場合の働きがやや悠長だったり、忠誠度能力のバリエーションが無いため柔軟な運用に向かないなど、いくらかの弱点を持つ点には留意しておきたい。


なお、日本語版のブースターパックに限り、50%の確率で日本イラストレーター描き下ろしのオリジナルアート版プレインズウォーカー・カードが通常版の代わりに封入されており、

担当するのはRyota-H氏(ユーザーページリンク参照


炎の憤怒、チャンドラ

マナコスト(4)(赤)(赤)
カードタイプ伝説のプレインズウォーカー — チャンドラ
初期忠誠度4
[+1]:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。炎の憤怒、チャンドラはそれに2点のダメージを与える。
[-2]:クリーチャー1体を対象とする。炎の憤怒、チャンドラはそれに4点のダメージ、そのクリーチャーのコントローラーに2点のダメージを与える。
[-8]:プレイヤー1人を対象とする。炎の憤怒、チャンドラはそのプレイヤーとそのプレイヤーがコントロールしている各クリーチャーにそれぞれ10点のダメージを与える。

基本セット2020のプレインズウォーカーデッキ収録のチャンドラ。

火力のみに終始した、プレインズウォーカーデッキらしいシンプルな一枚。運用する上であまり悩む必要がなく、すべての忠誠度能力でプレイヤーへダメージを与えられるという一貫性があるため、これを軸にゲームの見通しを立てやすい点も魅力。


新米紅蓮術師、チャンドラ

マナコスト(3)(赤)
カードタイプ伝説のプレインズウォーカー — チャンドラ
初期忠誠度5
[+1]:ターン終了時まで、あなたがコントロールしているエレメンタルは+2/+0の修整を受ける。
[-1]:(赤)(赤)を加える。
[-2]:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする。新米紅蓮術師、チャンドラはそれに2点のダメージを与える。

基本セット2020のチャンドラ。レアリティはアンコモン。そのため、戦場への干渉度は低め。


プラス能力はエレメンタルクリーチャーの強化なので、種族シナジーデッキでの運用が期待できる。同セット内に数多いので活用しやすい。


炎の侍祭、チャンドラ

マナコスト(1)(赤)(赤)
カードタイプ伝説のプレインズウォーカー — チャンドラ
初期忠誠度4
[0]:あなたがコントロールしている赤の各プレインズウォーカーの上に忠誠(loyalty)カウンターをそれぞれ1個置く。
[0]:赤の1/1のエレメンタル・クリーチャー・トークンを2体生成する。それらは速攻を得る。次の終了ステップの開始時に、それらを生け贄に捧げる。
[-2]:あなたの墓地から点数で見たマナ・コストが3以下でインスタントかソーサリーであるカード1枚を対象とする。あなたはそれを唱えてもよい。このターン、そのカードがあなたの墓地に置かれるなら、代わりにそれを追放する。

基本セット2020にはレアにもチャンドラのカードが存在する。プラス能力がないので分かりにくいが最初の[0]能力で忠誠度を増やせる。(単体ではメリットが乏しいため、積極的に使いにくいのが難点だが)


1ターンで消える歩く火力を2体生成、3マナ以下のインスタント・ソーサリーを再利用と。

その分いずれかの能力が噛み合うデッキでは切り札となりうる存在。アドバンテージに直結する能力は[-2]能力のみなので上手に活用したい。


目覚めた猛火、チャンドラ

マナコスト(4)(赤)(赤)
カードタイプ伝説のプレインズウォーカー — チャンドラ
初期忠誠度6
能力この呪文は打ち消されない。
[+2]:各対戦相手はそれぞれ「あなたのアップキープの開始時に、この紋章はあなたに1点のダメージを与える。」を持つ紋章を得る。
[-3]:目覚めた猛火、チャンドラはエレメンタルでない各クリーチャーにそれぞれ3点のダメージを与える。
[-X]:クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体を対象とする。目覚めた猛火、チャンドラはそれにX点のダメージを与える。このターン、これによりダメージを与えられたパーマネントが死亡するなら、代わりにそれを追放する。

基本セット2020の神話レアもチャンドラである。

アンコモン以上の各レアリティに1枚ずつ存在しており、

それぞれがチャンドラの人生の異なる時代を表している。


プラス能力でありながら紋章として与える点が凶悪。

1回では流石に頼りないが、複数回起動できれば勝利に近づく。全体火力も有しているが同セットにはエレメンタルが多数収録されているのが懸念。ただし、自分がそういったカードを使えばクリーチャーを立たせつつ全体を焼き払えるので、全体火力としては一長一短。


対処困難な継続ダメージで相手を追い詰める+2能力が要であり、弱点は多いが相応の長所もあるフィニッシャー。忠誠度が高い状態を保ちやすく、打ち消されない点や紋章の被害が大きくなりやすいコントロールは勿論、クリーチャー主体のデッキにとっても嫌らしいカード。


関連タグ

MTG プレインズウォーカー 火属性


ヤヤ・バラード:伝説のプレインズウォーカー。チャンドラが世話になっていたケラル砦のルチ院長の正体であり、最近のストーリーで師弟関係だった事が明らかになった。

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