ツバキ(ポケモン)
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つばき
ポケモン派生作品『ジョウの大冒険』の登場人物（メイン画像右上）。
もしかして
『Pokémon LEGENDS アルセウス』に登場する同名の別キャラクター。⇒ツバキ(ヒスイ)
ゲーム『ポケットモンスター ハートゴールド・ソウルシルバー』を元にした漫画『ジョウの大冒険』の登場人物。
主人公・ジョウのライバル。パートナーのチコリータはウツギ研究所から盗んだ。
ポケモンを道具のように扱っていたが、ジョウの説得でパートナーとして受け入れ、ジョウとも和解する。
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調査隊員シリーズ調査隊員は自信を取り戻す
キャプションという名のあとがき 『すげえやつ』が書きたかっただけなのに思いの外、長くなってしまった…セキショウなのにセキさん全然出てこなくて申し訳ない。 アルセウスフォンはもともとスマホなんだから時計くらいついててくれという私の要望。 ところでヒスイ地方ってライバルらしいライバルが出てこないじゃないですか、でもジュンくんと切磋琢磨して競い合ったヒカリちゃん(ショウちゃん)にはそういう「負けないぞ」って思える相手がいるとより一層頑張れるんじゃないかなと思ったのでツバキさんに相手をしてもらいました。 ツバキさんってすごいダイレクトに自分が思った気持ちをぶつけてくるので影で悪口とか言わなさそうだなと思ったのと(影で言うくらいなら直接言いそう)、プレイ中に主人公がツバキさんに対しては「嫌だ」ってはっきり言う選択肢があったり、バトル申し込まれた時も「いいですよ」じゃなくて「勝ちます」って言ったりとかするので主人公もそういう態度取るんだな〜って印象に残ってました。 今後このシリーズでまた出てくるとしたら喧嘩友達みたいなポジションにしたい。 このシリーズではショウちゃんは元チャンピオンのヒカリちゃん設定でやってるので、ポケモンの扱いだとかバトルの腕前とかに自信はあったはずだし、強い相手と戦う時に高揚感を感じるような好戦的な部分も元々少しは持ってたらいいなと思ってこういう形になりました。強い女の子すき。 洗濯物の話は完全に捏造です。でもムラの人の態度見てると、一度くらいはこういうこともあったんじゃないかなと思う。これからショウちゃんは自然と笑えるようになっていくと思うけど、ムラの人の顔色を伺う癖はまだ直ってません。やっぱり誰でも全員信頼できるようになったわけではないので。セキさんに対する気持ちも、心の支えにはしているけど今はまだ「とても感謝してる恩人」「安心できるお兄さん」くらいだと思います。たぶん。わかんないけど。セキさんの方はどうなんでしょうね。 セリフを見返したんですけど、セキさんって主人公に対して一度も怪しいとかそういうこと言ったことないんですよね……ほんとにずるい男。 追記 ナチュラルにDPに出てくる街の名前が間違っていたので一部修正しました。9,757文字pixiv小説作品
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本編読了後推奨 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ とある森の中。2人の男が祠の前にいた。 1人は茶髪で、もう1人は黒髪。どちらも背が高く、その端正な顔をこれでもかというほど顰め、憎らしいものを見る目で祠を睨んでいる。 「おい、セレビィ。ナノハをどこにやった。俺はナノハにお前を連れてこいと言ったが、連れていかれろなんざ言っちゃいねェんだよ」 「....お前がナノハを連れて行ったのには気付いてる。さっさと教えてくれないと、俺たち何をするか分からないよ」 2人の男がそう言うと、祠から光が溢れ出す。一瞬強く光った後、そこにいたのは渦中のポケモンだった。 《....ナノハはここにはいないよ。君の言う通り、僕が連れて行ったから。──過去にね》 「過去だと？」 ピクリと眉を動かした茶髪の男。その目には何故という疑念が浮かんでいる。 《君たちも知っているでしょう？ナノハが何で生まれてきたのか。何でこの世に存在してるのかを》 セレビィのその問いに、2人の男は押し黙る。 セレビィの言う通り、2人は知っていた。 ナノハが生まれた理由を。 ナノハが背負っている運命も。 けれど、そんなものも2人からしてみれば「だからなんだ？」というものでしかない。 なぜなら、2人にとってナノハは運命がどうの以前に、自身の命よりも大切な女の子だからだ。 「だとしても、そう簡単にナノハをテメエらにくれてやるつもりはねェ。アイツは、俺たちの大切な家族だ」 だから、これは正当な怒りだろう。 そう結論付けた2人は、ホルスターから1つのモンスターボールを取り出し、放り投げた。 ─ポンッ 軽快な音と共に飛び出したのは自身の相棒。 ナノハが、2人にはこの子たちがいいよと博士と共に授けてくれた特別なポケモン。 「フシギバナ」 「リザードン」 「「ナノハを助けるぞ」」 その思いに応えるかのように、2人の相棒は大きく咆哮した。 「セレビィ。俺たちが勝ったら」 「ナノハを返してもらうよ」 闘気充分。そんな彼らを睥睨したセレビィは、面倒だという雰囲気を隠さずため息を吐いた。 《....いつの時代も、厄介な者が傍に付いてるのも考えものだね》 その言葉と共に放たれた光。 応戦するように向かいのポケモンたちからも炎と太陽光が放たれる。 ここに、お互いに譲れないもののための火蓋が切って落とされた。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー アルセウスGETしました！！！めちゃくちゃ大変だったけど、その分達成感が半端ないです。DLC期待してます。うへへ。 今回、ちょっと独自の設定を盛り込んでます。読み続けていけば分かることも増えるので、もう暫くお付き合いください。 これからもですが、話自体は、キャラがナノハの料理を食べるのがメインになります。そこに独自設定をちょいちょい出していって完結させたいと考えています。10,319文字pixiv小説作品
美味しい飯が食いたいなら賞味期限は守りな！！神様だって大変なんです
以下読了後推奨 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 「だあーーっっ！クソが！後少しってところで逃げやがってセレビィの野郎っっ！」 「グリーン、落ち着いて」 「落ち着いてられっかよ！」 「グリーンの気持ちは分かる。でも、落ち着いて。そんなことしても、ナノハは戻ってこない」 「～～っくそ....」 叫ぶグリーンを宥めたのは、先程まで苛烈なオーラを撒き散らしながら、グリーンと共に戦っていたレッドだ。 2人はナノハの年の離れた幼馴染みであり、セレビィにナノハが拐われたことを知るや否や、ウバメの森を訪れ、神を相手に喧嘩を売った猛者である。 「取り敢えず、ここから出よう」 「チッ！....分かった。プランAは失敗、プランBに変更って伝えるぞ」 自分達が勝ったらナノハを返すことを条件に始まったバトル。 神といえどPWTの優勝者・準優勝者が相手だ。倒すとまではいかなくとも、粘れば交渉ぐらいはしてくれるだろう。そう思って決行したプランAだったが、セレビィの逃亡により失敗した。 だが、それは想定内のこと。2人はウバメの森の出口に向かいつつ、今回の件に自分達と同じくらい怒りを露にし、全面協力してくれてる人物たちのもとへと急いだ。 「急ごう。情報は早い方が次へと進めやすくなる」 「ああ。ピジョット！」 「リザードン！」 「「セキエイリーグ本部に行くぞ！」」 ─────────────────── みなさんこんにちは！最近、シリーズ名変えようかなと思ってる紫陽花です。 何かご飯食べつつ、巻き込まれての繰り返しなんで、これタイトル詐欺じゃね？と思うんですが、そこんとこどう思います？やっぱり変えた方がいいですかね？ 話は変わりますが、前作からコメントやスタンプ、ブックマークをしてくれる方々、本当にありがとうございます！もうそれが来るのが楽しみになってます✨ これからも楽しい作品をお届けできるよう頑張りますので、よろしくお願いします！10,756文字pixiv小説作品
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ウォロさんに歳相応な同性のわちゃわちゃをしてもらいたかったのと、ウォロさんが不器用な様子が書きたかった為にできたものです。読まなくても分かるようにはなっていますが、前回投稿分と同軸です。原作と異なっていたり(特に登場人物の雰囲気)、話の都合で捏造したりしています。ご容赦いただけましたら、是非ご覧下さい。29,683文字pixiv小説作品
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たいっっへんお待たせしました！！！ 4月から新社会人ということでドタバタしてまして。更新頻度は下がりますが、これからも面白い作品を書けるよう頑張りますので、よろしくお願いいたします❗️ ブックマーク、いいね、コメント等ありがとうございます！一つ一つ丁寧に読ませてもらってます✴️ 返すのを忘れることもありますが、できる限りコメントには返信いたします。本当にありがとうございます。7,662文字pixiv小説作品
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