概要
テュートとは、漫画『鉄腕バーディー』およびアニメ『鉄腕バーディーDECODE』に登場するキャラクター。
CV:川田紳司
原作のテュート
バーディーの相棒。ロボットの一種で「マーカー」と呼ばれ、捜査官の情報収集や通信などの支援を行う「装備」の一部らしい。クラゲのような姿をしており礼儀正しい。臥龍苑の事件で致命的な損傷を受け、その後の瀕死となったつとむの生命維持装置として活躍するも機能停止する。同事件で破損したつとむの携帯電話に部品を組み込んで再構成された。転位することによってバーディーの生体皮膜となる。元々はメギウスが使用していたようである。
『鉄腕バーディーDECODE』のテュート
原作では目が1個のメカアイだが、本作では四方に1つずつ4個の目を持ち、会話時は2つの目を向けて会話するため生物に近い様子で描かれている。
オネエキャラの男性サトルに擬態し有田しおんのマネージメントやつとむの身の回りの世話をしていた。
死因はつとむの肉体を補完するためではなくバチルスの攻撃。
原作と同じく残った部品は携帯電話型の端末として再構成されるが、形状は大きく異なる。