概要
その正体は帝国が各惑星から捕えてきた奴隷たちを改造しで作製された怪物を彷彿祖させる姿の獣人で、粗暴で凶悪な個体が多いが口頭での命令を理解できる程の知能は残されている。因みに好物は「奴隷鍋」。
尚、改造されているとはいえ基本的にサイボーグの一種である為、切られれば血が飛び散るなどの生々しい描写が多い。
巨大デスブラック獣人
妖婆ホネルバの妖魔力を用いた装置の効果により巨大化したデスブラック獣人の総称。
母艦から発射される光線を浴びせる事で巨大化するが、後に(命令を受けて)任意で巨大化するようになり、等身大で登場する事のなくなった為、あえて“巨大”を付けて呼ばれなくなっていった。
メカブラック獣人
第31話より登場。巨大ロボットにデスブラック獣人を制御ユニットとして組み込んだサイボーグ兵器。
後に位置から作成された完全ロボットタイプや、機械のボディに人間の脳髄を制御ユニットとして登場したタイプなども登場した。