概要
イギリスの政治家。第75代首相(在任2010年~2016年)。1966年10月9日生まれ。ロンドン出身。フルネームは「David William Donald Cameron」。1988年にオックスフォード大学卒業後、保守党職員となる。2001年に下院議員に当選し、2005年党首に就任。2010年5月11日に首相に就任した。2016年6月に行なわれたイギリスのEU離脱(Brexit)に関する国民投票の結果、EU離脱が選択されたため、辞任した。
その後
辞任後、暫くは政界から離れてたが2023年に政界に復帰した。
2019年には深見東州(半田晴久)が代表するWSD(世界開発協力機構)のG20世界宗教サミットに出席する為、来日し、その後2022年には都内で行われたオピニオンリーダーズサミットに出席し、ウクライナ紛争を始め世界各国の紛争に関して議論し、世界平和の重要性を訴えた。