デラシネ(異空郷)
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でらしね
デラシネとは東方二次創作企画「異空郷」での幻想郷三面中ボスのポジションとなる人物である。
デラシネが登場する異空郷についてはこちらからどうぞ。
種族 | 妖怪? |
---|---|
二つ名 | 流浪の笛吹き男 |
能力 | 笛の音を聴いたものを誘惑する程度の能力 |
主な活動場所 | 異空郷全域 |
危険度 | 不明 |
人間友好度 | 高 |
身長 | 162cm |
※ただし危険度や人類友好度等の評価などは作中登場人物の景里清良によるもの。
異空郷各地を転々としている流浪者。決まった宿を持たないため、行く先々で笛吹きのパフォーマンスをしたり、人助けのお礼などでその日の生計を立てている。そのため常に金欠。
因みに笛以外の楽器はドがつくほどに扱いが下手。
青緑色の瞳に、上が赤茶色、下は黒っぽい色と上下で髪色が分かれている。羽飾りのついた帽子と内側が赤いマントが特徴的。右側の髪を三つ編みにし、左側の耳には雫型のイヤリングを付けている。緑っぽい服に黄色の腰布を巻き、その下にはインナーを着こんでいる。彼の知人曰く、普段着や私物などがどれもカラフルで絶妙にダサく、変わったセンスの持ち主だという。
物腰柔らかく穏やかで、あけすけな性格。目上の人や初対面の相手には敬語で話す礼儀正しいところも。気さくで表情豊かなため、初めて会う人とも直ぐに打ち解けることができる。ただ、「約束を破られる」ことを酷く嫌っており、怒らせるとかなり怖いという。子供が好きな彼であるが、断じてこういうのではないそう。
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