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分類

通称トテツチホカシ
和名トテツチホカシムシ
学名Scarpanica doofenia
科目サライムシ科
体長35mm

解説

ピクミン2に登場した原生生物で、サライムシの近似種。

サライムシがピクミンを攫うのに対し、こちらはプレイヤーであるオリマー達を攫おうとする。捕まった時はレバガチャで脱出できるが、何もしないままでいると地面に叩き付けられてダメージを受ける。

ピクミンに直接被害が加わる事はなく、サライムシ同様実力自体は弱い部類に入るが、一度プレイヤーが攫われると隊列のピクミン達が強制的にフリー状態になってしまうので、近くに有害なトラップや敵がいると非常に厄介な相手。そしてこいつが出てくるフィールドは大抵の場合トラップだらけである。

名前の由来は「取って土にほかす(捨てる)」から。また、オリマー曰く「余程の不注意でなければこの虫に捕まる事はない」との事で、この虫に攫われる事は恥ずかしい事から「サラシムシ」の異名を持つ。

なおピクミン3以降においてはサライムシがプレイヤーを攫う能力を身に付けたため、今後のシリーズでの存在意義が非常に危うくなってしまった

だが、3以降のサライムシにピクミンを埋められても花のままになっている事もあるので、アオケダタラの例を考えるとワンチャンありそうだが・・・

ピクミン4では似たような境遇のサクレショイグモともども出演ならず

ルーイメモによると、「羽をむしり取ってからフライにすると美味しい、アツアツのものはレモン汁とも相性抜群」とのこと。

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トテツチホカシ
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