概要
ハリポタシリーズに登場する男。
セブルス・スネイプの父親。
マグル。
妻は純血(ウィザーディング・ワールド)の魔女アイリーン・プリンス。
本編では直接登場しないが、セブルス・スネイプの記憶で登場する。
息子セブルスと同じく鉤鼻。
記憶や記憶中のセブルス談によれば、魔法を含めて何事にも興味を示さない。
コークワークスにあるスピナーズ・エンドという下水と工場の街にアイリーンとセブルスと住んでいた。
本編では既に死亡しているようだ。
DV
トビアスとアイリーン夫婦はよく喧嘩をしていた。
トビアスはどなりちらして、アイリーンは縮こまり、息子のセブルスは泣いていた。
アイリーンがなぜトビアスと結婚したのは謎だが、純血の魔女がスピナーズ・エンドでマグルの男と結婚生活を営んでいるというのは、一般的に見れば「駆け落ち」や「望まぬ妊娠」を思わせる不自然さである。