概要
主にファイナルファンタジー6に登場する内臓の様な外見のモンスターを指す。
崩壊後の地中に埋まっていた時のフィガロ城や、そこに通じるサウスフィガロへの洞窟に出現。
城が地上に浮上したあとも城の機関部に住み着いており、城の安全性が懸念される。
ファイナルファンタジー5に登場するしょうたいふめいの内臓タイプと酷似しており
種族も同じアンデッドである。同系列の「エヌオー」はアンデッドではない。
同じくしょうたいふめいの不定形タイプに類似した「ハンプティ」や
名前がヤバそうな「ネックハンター」と共に出現する。
弱点は炎と雷で、毒を吸収する。攻撃手段は「粘液ネバネバ」「ブレインシェイク」「ファイラ」と
炎に弱いのに炎を使う、変わったアンデッド。
一見すると、発音しにくそうな名前なのだが、声に出してみると妙に言い易く
不思議と記憶に残る名前をしている。
海外版での名前はクルーラー(Cruller)・・・ねじりドーナッツである。
FF大全集によると「魔界より現れた不気味な姿のモンスター」となっており
具体的にどういう存在なのかは結局よくわからない。