概要
ルカの幹細胞から生み出されたクローンで、容姿のみならず剣術の腕前及び天使としての能力も互角。
オリジナルにない能力として女性態を取る事で性的な攻撃を行うことが出来る他、オリジナルと違い所謂エルフ耳を持つ。
なお、女性態になると髪型が二つ結びになる他、ズボンもスパッツに変化する(トップ画像は女性態のもの)。
性格や記憶もオリジナルに準ずるが、女性態を取ると思考も若干女性的になるらしい。
ルカの持つ堕剣エンジェルハイロウに対して、上級妖魔を原料に作られた触手剣ワームドレイを使用する。
明らかに軟体の塊にしか見えない剣だが、剣技を放つうえでは特に問題はない模様(エンジェルハイロウも人のことを言えた形状ではないが)。
もんむす・くえすと!
終章にて登場。プロメスティンによって生み出され、天界に突入しようとするルカの前に立ちふさがる。
当初は剣技や天使技を使用しても同じ技で相殺されてしまうが、戦闘中に追加されるある技を使用することで通常の技が通用するようになる。
ちなみに通常攻撃であれば通用するため、強引に倒してしまう事も可能。
なお、本作の例に漏れず負けると彼女に犯される。すなわち自分自身と子作りする羽目になってしまう。
倒される際に自身の存在意義を果たせなかったことを悔やむような発言をするが、世界が平和になった後は勇者詐欺などをしてたくましく生きているようである。
もんむす・くえすと!ぱらどっくすRPG
終章から登場。
別名・表記ゆれ
ドッペル娘……初期は表記の混乱が見られたが、現在はこちらに統一されている。