ドワルスキー

どわるすきー

タイムボカンシリーズ第4作「オタスケマン」の怪力キャラ。

概要

タイムパトロール隊の落ちこぼれ、アターシャ班の所属。32歳。母ワルーニャに英雄となるべく育てられ、産着の代わりに養成ギプスを付けられてミルクの代わりにスタミナドリンクを飲まされていた。シリーズの3悪キャラで最高の学歴を誇るセコビッチと対照的にタカノダイ幼稚園を中退している。

裏の顔は歴史の改変に奔走するオジャママン3号。当人もトンマノマントにヘラクレスやナポレオン以上の英雄として歴史に名を残してもらうのを夢見ている。37話では給料の前借りで食べ物を買う他、トレーニングセットも購入していた。

オープニングでは振り付けが一人だけ左右逆で、ずれ具合は歴代のたてかべ和也キャラで屈指。41話ではオジャママン内で爪弾きされていた。単純なので、43話でオジャママンの仲間割れの際はアターシャについていた。

関連タグ

タイムボカンシリーズ タイムパトロール隊オタスケマン

歴代ワルサー系キャラ

ドンジューロー←ドワルスキー→アラン・スカドン