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オジャママン

おじゃままん

「セコ、ドワ、ゲキ!!出撃だよ~!!」「オッジャッマー!!」

概要

タイムボカンシリーズ タイムパトロール隊オタスケマン』の三悪+1。
トンマノマントに指令を受け、歴史の変革を行い、自身の名を後世に刻むことを夢見る、タイムパトロール隊でありながら悪に邁進する、アターシャ、セコビッチ、ドワルスキー、そしてルーキーのゲキガスキー
専用機は鳥型の宇宙船かつ飛行機であるアンドロメダマ号、ドクロ型のコアメカ。
コアメカにパーツを施した、「人物の顔メカ」「世界の珍獣メカ」などでオタスケマンと戦う。
初期は大抵ゲキガスキーは留守番だったが、彼も作戦に参加、次第にオジャママンの中でも仲間割れが続いた。しかし、東南長官に揃って結局「愛の特訓」を受けるのがお約束

セコビッチの「今週の山場~!!」や、パイロットメカの「オシイナオシイナオシイナ、モウチョット~ィ」や「やってみろやってみろやってみろ、無駄だと思うけどやってみろ、チャック」、占いママさんの「気をつけろ、序盤の攻撃、事故の元!!」などが定番ネタで、これらは平成版『ヤッターマン』などにも継承された。

この先ネタバレ注意





















実はトンマノマントの正体とはゲキガスキーである。というか、あまりに三悪が役に立たないので自ら監視役としてタイムパトロール隊に乗り込んできたというのが実態である。トンマノマントの姿は合成映像であった。
彼の歴史操作は「今のままでは地球は人類によって遠くない未来に滅亡してしまう」という危惧から来たもの。そう、『オタスケマン』はシリーズ初の“結果的には勧善懲悪ではない”作品なのである。このストーリー路線は後に『逆転イッパツマン』で最高潮に達する。
最後はオジャママンの正体がバレるが、ゲキガスキーはとっさの機転でオタスケマンの正体も暴く。しかし結局は悪玉であるオジャママンの方が投獄されることに。
しかしその時、オオボラー彗星という大彗星が地球衝突コースに乗っていることがわかり、タイムパトロール隊は大混乱に。その隙を突いてオジャママンはアンドロメダマ号で脱走。ゲキガスキーはオオボラー彗星を破壊する為にアンドロメダマ号で特攻することを提案したのだった。
三悪は最初驚愕したものの、どうせこのまま生きて戻っても英雄どころか大犯罪人。
そこでセコビッチが閃き、アターシャ、ドワルスキーと共謀、表面上はゲキガスキーに同意したことにして、オオボラー彗星突入コースを目指す。
アンドロメダマ号は違いなくオオボラー彗星に衝突、彗星は破壊された。しかし衝突寸前、オジャママンたちは脱出カプセルで(一足遅れだったが結局ゲキガスキーも)脱出している。
ただし、あくまで脱出のシーンが描かれただけで、ナレーションでは彼らは行方不明とされた。つまりMIA(生存確認不能)である。

なお、当時湾曲ブラウン管で画面サイズの小さいカラーテレビが主流だった為、オジャママンたちの脱出カプセルが見え辛く、そのまま突入して死亡したと思っていた視聴者がかなり多かった。

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