CV:山本正之
概要
第4話から登場。
タイムパトロール隊の一員であるが、実際は3悪「オジャママン」(アターシャ、セコビッチ、ドワルスキー)+1の、オジャママン4号としてトンマノマントの命令に従っている。
人物
頭脳明晰かつ運動神経抜群、美形と、相当人気があり、独自のテーマソング『ハレー彗星』も持っている。イケメンのルックスに似合わない、とぼけた喋り方も人気の一因。
ギターの弾き語りも特技で、先輩であるセコビッチが思わず泣いてしまうほど。
最終話のネタバレ注意
実は、トンマノマント自身、ゲキガスキーが仕込んだ疑似人格であり、更なる未来から、人類や地球の未来を真剣に考えた末に、歴史変革という手段に訴えたことが最終回で明らかになる。
また、アターシャに恋心を抱いていたが、なんのかんのとセコビッチを頼りにするアターシャを見て、その恋心は封じることになる。
そして、未来を考えた彼の願いは叶うこととなった。
トリビア
- 山本正之のレギュラーキャラとしての声優デビュー作は前作『ゼンダマン』だが、メカ役として定型文的なメッセージしかなかったゼンダライオンに対し、ゲキガスキーではドラマ性のあるシナリオで本格的な演技が要求されたため、山本はベテラン声優のたてかべ和也(オタスケマンではドワルスキー担当)に演技の指南を仰いでいる。
- ファンタシースターオンラインのNPC名として使われていた。