作品スタッフでまんねん
原作 | 竜の子プロダクション |
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総監督 | 笹川ひろし |
監督 |
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企画 | 成嶋弘毅 |
キャラクターデザイン | 上北ふたご |
メカニックデザイン | 大河原邦男 |
美術監督 | 中村光毅 |
シリーズ構成 | 高橋ナツコ |
脚本 | 高橋ナツコ 武上純希 平見瞠 加藤陽一 渡邊大輔 本田雅也 他 |
音楽 | 神保正明 山本正之 深澤秀行 |
プロデューサー | 栃平吉和(タツノコプロ) 永井幸治(読売テレビ)) |
チーフプロデューサー | 田中修一郎(タツノコプロ) 諏訪道彦(読売テレビ) |
制作 | タツノコプロ 読売テレビ |
放映期間 | 平成20年(2008年)1月14日~平成21年(2009年)9月27日 |
放送回数 | 全62話(全60話+限定版2話) |
放送時間 |
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概要だべっー!
タツノコプロ公式サイトの方では新ヤッターマンとかいわれているみたいだなぁ。
ストーリーは、2008年01月28日~2009年09月27日(全60話)
本作の『ドロンボー一味』声優は昭和時代のままだべっー!そう言う吾輩も実はそうだったりして。
有名な豪華ゲストが本人役で出てきたり、そうでなかったりしたことがあったりしてー。
さらにドロンボーたちの作るメカも時折、風刺の要素が入っていたりしてな。
例えば坂本龍馬をモデルにしたリョーマゼヨーンなんてのがあるだべっ。
第25話『ヤッターアンコウ登場だコロン!』ゲストの世界のナベアツさん御本人が、一瞬だがヤッターマン3号を襲名したじゃないか!しばらくしたら今度はヤッターマン4号がでてきたじゃないか(第31話より)
北京五輪での特番だけでなく、キー局の特番放送が長期化した為、マトモに放送されず、視聴者の不満が増えて来た為、2009年4月から日曜日朝7時に移動して、漸くキチンと放送される様になったべっ。
これは大変なことになったべっ。ドロンボー達にはちゃんとびしっとしてもらうため吾輩はかわいい孫のドクボン&トモダチのネエトンを監視役に送り込んだべっ。
ああっ、なんてこった新手のライバル、ドクロリングハンターの登場だべ!
なんだと三池崇史監督による実写版映画『ヤッターマン』公開記念の深きょんサイン会だべっ。
ああっしまった!うっかり自分のドクロリングを深キョンにあげてしまった!でもなんとかリングの奪還には成功したからよかったべっ(公開記念特別アニメより封印作品参照)。
そして、2009年8月には本作の劇場用アニメ映画『劇場版 ヤッターマン 新ヤッターメカ大集合! オモチャの国で大決戦だコロン!』も公開されただべっ!
平成版のメカニックデザインはもちろん大河原ちゃんだべ!
実は意図的に『白い悪魔』作中にでてきたメカをモチーフにしたものがいくつかあったんだべっ。
そう最終回『さらばドロンボー今度こそ解散だコロン!』にででてきた
最終ロボ 『ドロンキング』、まさにアレみたいなデザインだったんだべっ。
丁寧にボヤッキーの奴がどこかで聞いた事ある台詞をいうし。
ちなみにだが、このpixivで投稿されているヤッターマン関係のイラストの数は、1000件以上あるが、その中のほとんどは、このリメイク版の方なんだべっ。
結局、放送時に出たいくつかのゲーム版以外では、最後までヤッターマンに勝ったなかったべっ。実はドロンボーにはまだ言わなけりゃいかんことがあるんだべっ。『実はドクロリングはまだ他にもいっぱいあったりしてーっ!』
実際、最終回の放送が終了した次の瞬間、
いつになるのか次回のヤッターマンは『エヘッ♡水着だらけのビーチバレー対決! 何っ!?ドクロリングの次はドクロパンツ7枚!?だコロン!』、謎のヤッターマン11号の正体が明らかに???
・・・というウソ予告が流されたんだべっ。
最後になるが、この作品は、吾輩及びトンズラー・ボヤッキーの声優・ドロンジョの声優にとって、事実上最後のタイムボカンシリーズとなってしまったたべっ。吾輩がいうのもなんだが、四名様のご冥福をお祈りするだべっ。(BY・ドクロベー)
滝口順平さん・たてかべ和也さん・八奈見乗児さん・小原乃梨子さんの想い出に捧ぐ
登場人物も紹介よ〜ん。ポチッとな!!
ヤッターマン
ドロンボー
その他
- ナレーター、おだてブタ他:山寺宏一
本作オリジナルキャラクター
ゲストキャラクター
- 叶姉妹(カノウ姉妹)(第7話)
- みのもんた(みのもんいち、みのもんじろう、みのもんざぶろう)、久本雅美(マチャミ)(限定版第1弾)
- ルー大柴(トールー)(第20話)
- 黒瀬真奈美(黒瀬先生)(第24話)
- 世界のナベアツ(本人役・ヤッターマン3号)、さかなクン(本人役)(第25話)
- 深田恭子、生瀬勝久、ケンドーコバヤシ(実写映画版のドロンボー)、笹川ひろし(本人役)(限定版第2弾)
- 松村邦洋(当時中日ドラゴンズに所属していた板東英二のものまねをするドロンボーメカ「コーコーQG」、いろいろな人のものまねをする野球解説者)(第26話)
- エド・はるみ(第27話)…搭乗したドロンボーメカ「エドハルミヨン」はタツノコプロが制作に関わった『新世紀エヴァンゲリオン』のパロディでもある。
- 小林幸子、西尾夕紀(紅白メカ合戦に参加した女性歌手&タレント)、神谷明(『名探偵コナン』スペシャルの番宣を兼ねて出演)(第28話)
- 中山秀征、夏目三久(当時日本テレビアナウンサー)(ドロンボーのインチキ商売に騙される客)(第39話) - 2009年4月24日放送の『おもいッきりDON!』にてアフレコ模様が放送された。2人は当時の『おもいッきりDON!』の司会者。
- 風男塾(ドロンボーのインチキ商売に騙される男子学生)(第47話)
ボヤッキー!関連タグも紹介するんだよ、このスカポンタン!
名探偵コナン:当初は同じ月曜夜7時台に放送されていたアニメ。上記の通り、その縁から第28話では江戸川コナンと怪盗キッドを模した「メイタンテイメカ」に加え、神谷明氏も出演している。ちなみに、この回は他にもごくせんや紅白歌合戦などのパロディが盛り込まれていた。
スティッチ!:テレビ東京系で放送された第一期はキチンと放送されていたが、テレビ朝日系へ移籍した第二期以降は特番休止でマトモに放送されなかった事から、本作とシンカリオンZと同様、ゴールデンタイムに於けるアニメの扱いが悪くなった例として語られた。
新幹線変形ロボ_シンカリオンZ_THE_ANIMATION:ゴールデンタイムへ移動した事が災いし、東京オリンピックとパラリンピック中継、及び特番休止で1年間の放送にもかかわらず、全41話しか放送出来なかった。既にテレビ東京でも、アニメへの熱意が冷めた一例として語られ、次作では日曜日朝に移動し、特番休止も殆ど無く放送されている。