ドクロリングハンター

どくろりんぐはんたー

平成版「ヤッターマン」に登場した第三勢力。略称「ドクハン」

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目次 [非表示]

1 概要だべぇ

2 我のエージェント達だべぇ

3 関連タグだべぇ

概要だべぇ

平成版第38話より登場した第三勢力。

ドクボンは全10個のドクロリング（鍵）を集め祖父のドクロベエ（ドクロストーン）を復活し、願いを叶える為、ドクロベエには内緒に黄金のドクロの甲冑にマントを被せた姿ドクハンボス（中身はネエトンに乗ったドクボン）と名乗り、ボスに忠誠を誓う「エージェント」を派遣し、目的のドクロリングを狙う為に結成された集団。

名乗る際では独自のエージェントが名乗った後、ドクハンのイニシャルを取ってドクロリングの「D」とハンター「H」（Hをする前にビートたけしのコマネチのようなポーズをしている）で人文字で披露する。ミチルだけリングの「R」を披露した。名乗ったエージェント達は寒い風が吹くほど恥ずかしく思っているが、ボスの命令と忠誠の証で仕方なくやっている。

第58話でドロンボー一味が最後の10個目のドクロリングが本物と承認し、ボスはドクハンが取得している1個と合わせる為、ドロンボーが所持している9個のドクロリングを横取りするべく、ドクハンは直ぐに解散した。

我のエージェント達だべぇ

メダチ兄弟

セイン・デ・メダチ

CV:岸尾だいすけ

メダチ家の貴族で青髪のイケメン双子の兄。名乗り台詞は「ベネチアの青い瞳。愛を語る世界遺産。セイン・デ・メダチ」。ルイのことを「ブラザー弟」と言う。イタリア出身の為イタリア語とスペイン語を交じって話す。武器はレイピア。

目の光からメロンメロン美少年ビームはどんな女性も惚れさせて言いなりにし落とし入れる事が出来るが、ガンちゃん一筋のアイちゃん/ヤッターマン2号には通用しなかった。58話では皆アルバイトで忙しく、彼だけボスと同行し、レ・オナラブー・ダベンキと共にダベンキメカに搭乗した。ボスが解散の一言の後、メカから放り出された。

ルイ・デ・メダチ

CV:徳本恭敏

兄と同じメダチ家の貴族の桃髪のイケメン双子の弟。名乗り台詞は「ルネサンスの赤い薔薇。全世界の美の頂点にして、原点。ルイ・デ・メダチ」。セインのことを「兄」と言う。兄と同じ2カ国語を交じって話す。武器はムチ。普段はマクドナルドのアルバイトをしている。

チルチル・ミチル・ミチタリーヌ

CV:井上麻里奈

41話に登場した女性分析者。水着の上に白衣、ホットパンツにはドクハンの紋章が入っている。名乗り台詞は「満ちる…満ちれば満ちる時、湧き出る探求心とボスへの忠誠心。私はドクハンのエージェントチルチル・ミチル・ミチタリーヌだ」。

自ら目的を抱いており、独断でドクロリングを回収・解析を目論んでおり、願いには無関心である。ヤッターマンとドロンボー一味の関して既に解析済みだったが、ヤッターマン1号に関して把握が出来ておらず、今回の勤めが終えた際いつか1号の完全解析を誓って去っていった。58話ではヤッターメカを全滅させる（ドロンボー一味の行動も）作戦書を手駆けた。普段はアルバイトで社長秘書は勤めている（勤務中は服を着ている）。

マッスル・ガッテン

CV:堀之紀

51話に登場した逞しく鍛えた筋肉が特徴。名乗り台詞は「No.1のソウルはNo.1なボディに宿る。どんなミッションでも遂行するイケてるメンツ。ドクハンNo.1エージェント。マイネームイズマッスル・ガッテン」。彼だけ名乗りは恥ずかしく無かった。調子が良い時は「〇〇筋、触ってみる？」と強調するがヤッターマンとドロンボー、ボスから「暑苦しい」と言われる（怒ったボスに蹴られた先はドロンボー一味と一緒にお仕置きを喰らった）。

パワーショベルを改造したパワードスーツ「パワーショベラー」はヤッターモグラとドロンボーメカを寄せ付けない程の力を持つ。唯一彼が本物のドクロリングを持ってきた。58話ではレ・オナラブー・ダベンキの指示によりダベンキメカの組み立ていた（メカの製作の役目がトンズラーとほぼ同じである）。普段は道路工事でアルバイトしている。同話ではボスとセインから「ガテン」と呼んでいた。