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CV:たかはし智秋

概要編集

ドクロベエの孫・ドクボンが常に乗っているブタ型のメカ。リメイク版第36話(正確には、35話ED)にて登場して以降、ドクボンと共にドロンボーと行動し、ドロンボーの監視やドクロリング探しをしている。

一人称は「うち」で、ドクボンのことは「ボンちゃま」と呼んでいる。

ドクボン同様、ドロンボーを馬鹿にしていることが多く、ドクボンが祖父のドクロベエから非常に溺愛されていることもあり、ドクボンと共に指令後の爆発やおしおきを受けることは一切ない(爆発の際に3人の近くにいても、ドクボン・ネエトンは何らかの形で避けるか、バリアを張るので、爆風がかかることすらない)。


性格や言動はギャルそのもので、「ウザい」、「マジで超(チョー)ムカつくしぃ〜」などのギャル語で話すが、ドロンボーはネエトンの発言の意図が分かっていないことがある。

目から睡眠光線、鼻からドクロマークの鼻息やミサイルを出し、さらに自らの足を推進用ロケットに応用してドクボンを乗せたまま空中を移動すること他、自らの尻尾を推進用のプロペラに応用しドクボンを乗せたまま水中を移動することができる。


アイちゃんとネエトン

ドクボンがアイちゃんヤッターマン2号)に惚れていることに関しては、初めこそは「ボンちゃま、マジパね〜モテ男っす〜」と同調していたが、ドクボンのドMぶりに嫌気が差したのか、アイちゃんとのあらゆる妄想を楽しむドクボンに「寒っ」とツッコミを入れたり、アイちゃんのことを「芋ギャル」と呼ぶなど次第に否定的になり、第55話ではドクボンとアイちゃんの結婚式を阻止しようとするガンちゃんヤッターマン1号)に協力したこともある。

しかしそれでもなお、ドクボンへの思いは強く、第59話ではダベンキメカを破壊し、ドクボンの前に立ちはだかるヤッターキングに単身で涙ながらに立ち向かった。


本作品におけるメカ系キャラクターでは唯一、声にエフェクトがかけられておらず、後半からは中の人が同じオモッチャマと共に次回予告のナレーションを行っている。

ちなみに第46話では同じブタ型のメカであるおだてブタに一目惚れされており、ネエトン自身も満更ではない顔をしていた。


ドクボン同様、昭和版・平成版と地続きの世界線である『夜ノヤッターマン』には未登場であるが、中の人が新生ドロンボーのペットであるオダさまを演じている。

関連タグ編集

タイムボカンシリーズ ヤッターマン


ドクボン ドクロベエ ドロンボー ドロンジョ ボヤッキー トンズラー 三悪


柳原可奈子…キャラクターのモデルと言われている。

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