酷いこと言ってくれるプロデューサー、好き
概要
学園アイドルマスターのアイドル篠澤広の渾名。
「辛く苦しいレッスン」や「うまくいかないこと」に喜びを感じる変人である為、多くのプロデューサーからドMと思われた。
その一方で身体的には虚弱の一言に尽き、贅肉どころか筋肉すらまともに付いておらず、あまりの細さにプロデューサー達からは心配の声が出る程。体力も絶望的に乏しく、ゲーム内の担当プロデューサーからも「HPが1しかない」と形容される始末。その虚弱さゆえに羽虫、とりわけ貧弱さで有名な「ガガンボ」に喩えられることとなった。
蔑称ともとれる表現であるため、ドMガガンボ呼びを好まないファンも当然居る。あだ名を利用する際はTPOを弁えて用いたい。
余談
ゲーム本編において
ゲーム本編のコミュにおける「広を動物に喩えるなら?」という問いでは、プロデューサーからはその知性と静かな佇まいからフクロウと形容されている。広自身も気に入ったようで、サインにもフクロウのイラストが添えられている。(フクロウの他の選択肢として、カピバラや猫も挙げられている)
ファーストソロ曲『光景』の衣装の専用ボイスにおいては、歌詞を踏まえてか「熱とか光に引き寄せられる気持ち、分かる」とのコメントがあり、ガガンボも走光性が強いことが知られている。