概要
山口県のヒーロー・ナイト一家の次男坊。旧名はナイトマン。
幼少から怪人に対して憧れを抱き、サンレッドとの相談の末に怪人としてフロシャイム入りを果たす。
ヒーロー業界では将来有望株と期待されていたので、実力は高い。
真面目でしっかり者な一方でかなりの天然。
レッドとはヒーローの先輩として尊敬しているが怪人として倒したいとも思っている。
彼との交流はプライベートでも変わらないが時々殺意をちらつかせる困った一面もあって、レッドを毎回悩ませる。「ヴァンプに似てきた」とも言われている。
ウサコッツによる座り心地のランクで酷評されたことがあり、勉強の為にレッドの膝に座ろうとしたこともある(結局は断られたが)。
ガメスにとっては貴重な後輩なので、ナイトールに対してはここぞとばかりに先輩風を吹かせている様子。
代々ヒーローの家系であった彼の父や兄もヴァンプ将軍に説得された事もあって、これを応援しており川崎にやって来た際には普通に仲良くしている(逆に山口に戻ればヤられる)。
なお、ヒーロー時代にはテーマソング持ち(ヒーローと怪人の葛藤を詞にしたもの)。