概要
(Naomi Elaine Campbell、1970年5月22日 - )
彼女の母ヴァレリー・キャンベル(旧姓:モリス)はジャマイカ出身でアフリカ系アメリカ人の元バレエダンサーである。
ロンドンでスカウトされ、1980年代からモデルとしての活動を始めた。
国際的なファッション雑誌の表紙やミラノやパリなどのファッションショーに登場した。自身の名前を冠にした香水や一連の法律問題でも知られている。
1995年、デビューアルバム『ベイビー・ウーマン』を発表した。イギリスでは批評家から評価が得られず、商業的にも失敗したが日本ではヒットして、世界中で100万枚を売り上げた。
1996年、日本のテレビドラマ『ロングバケーション』の主題歌になった久保田利伸とのデュエットシングル「LA・LA・LA LOVE SONG」が約200万枚を売り上げ、日本のオリコンチャートで1位を獲得した。
1997年にはTBCのCMに出演し、「ナオミよ」とエステで変貌した娘を演じた。⇒そんな声まで変わって