概要
母親は日本人で父親はイギリス人である。幼少期に両親が別離したこともあり、6歳から11歳まで母とアメリカのニューヨークで暮らしていた。母親は音楽業界で通訳業をしている栗原泉。
『Louis Kurihara』の名義でも活動している。
ジュネス企画→エヴァーグリーンエンタテイメント所属。
5歳ごろキッズモデルとしてデビュー。中学生になってからはモデル活動を本格化させ、高校生時代にタレントとしてバラエティ番組にも進出。
モデルとしては『MEN'S NON-NO』や『POPEYE』などの男性ファッション誌で活動するほか、2014年にはファッションブランド「ヨウジ・ヤマモト」の「ミューズ」(イメージモデル)としてパリコレデビューを果たした。
タレントとしては各種バラエティテレビ番組などを中心に活動。
長身で彫りの深いイケメンながら発言がいちいちネガティブというギャップのあるキャラが特徴で、“ネガティブすぎるイケメンモデル”として注目を集めた。
タレント活動を始めた同時期に俳優としても活動を始め、テレビドラマを中心に出演している。
人物
2015年5月25日放送のNHKの情報番組「あさイチ」の中で自身が発達障害であることを告白。アメリカに住んでいた8歳の時に、言語的、行動的な場面でおかしいことに気付いた担任教師からの提案で両親が診察したところ、注意欠陥障害(ADD)と診断された。本人は障害の症状について、人に合わせられなかったり、決め事や物事へのこだわりが強いと説明し、例として、「冷蔵庫にしまってあるお茶の場所がいつもと変わっていると、気持ち悪くなって元の位置に戻してしまう」と話した。
特技はタロットカードを使った占い。バラエティ番組などでも披露しているほか、アプリの監修もした。
『ポケットモンスター』シリーズの大ファン。日々育成と厳選に励んでいる。
「ポケモンLIFE」での村田倫子との対談では「フライゴンには、いつかメガシンカを…!!」と述べた。また、「ポケモンの家あつまる?」で知り合ったことがきっかけで、ヒャダインと仲が良いという。
関連タグ
外部リンク
公式ブログ『栗原類のブログ』