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ナスカ級

なすかきゅう

機動戦士ガンダムSEEDシリーズに登場する艦船の一種。
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概要

艦種略号:DDMH Nazca Class「ナスカ級DDMH」
ローラシア級に次いで就役したザフトの宇宙用のモビルスーツ搭載型高速駆逐艦(巡洋艦とも)。
級名は「ナスカ文化」に由来し、本級に属する艦は全て歴史上の知識人の名が冠されている。

ローラシア級その他の戦闘艦に比べると火力は劣るが、船体は地球軍のネルソン級よりも大きく、搭載MSの迅速な運用を主眼に艦自体の機動性を高めている。
その速力はアークエンジェル級にも匹敵し、エターナルの就役まではザフト宇宙艦随一の快速を誇っていた。

全長255m。搭載可能なMSはローラシア級と同じく6機。
DESTINY時は三隻と数十機のザクウォーリアグフイグナイテッドが展開していたことから、搭載可能数が単純計算で一隻あたり12機ほどに改良された模様。
近代化改修によって内部設備を小型化し、スペースに余裕ができたためであると思われる。

胴体の半球部分がカタパルト部分となっている。

武装

  • 沈胴収納式58mmCIWS×10
  • 450mm多目的VLS×4

VLSは艦体両舷側にある大型の丸い開閉口らしき部分が発射装置と判明。
弾数は側面2門につき7連発×4列で、4門から計56発が発射されていた。

  • 66cm2連装レールガン×2(艦橋下両舷)
  • 120cm単装高エネルギー収束火線砲×2

ニュートロンスタンピーダー搭載型

プラント防衛のために独自の改修が施されたナスカ級。
艦体前面に専用の大型装置が搭載されている。
装置の運用に特化しているため、機動力の大幅な制限など、戦闘能力は実質皆無。

  • ニュートロンスタンピーダー

中性子の運動を暴走させ、強制的に核分裂を起こすための電磁波を前面広範囲に照射することで、有効半径内に存在する核弾頭をその場で自爆させる事が可能な電磁波照射システム。

理論上はフリーダムなどの核エンジン搭載MSの原子炉を暴走させて自壊させることも出来る代物だが、システムを構成する6対、計12枚のブレード状の電磁波放射装置「量子フレネル」は1度の使用で焼き切れてしまい、搭載した艦も反動で機能停止に陥るため、連続使用は不可能。実質使い捨て。
なお似た演出のサイクロプスやジェネシスなどと違い、放出された電磁波そのものには直接的な殺傷力は無い。

ニュートロンジャマーキャンセラーの技術に連なるシステムであるため、同システムと同じくコア部分に特殊なレアメタルであるベースマテリアルが必須なのだが、ニュートロンジャマーキャンセラーと比較してもニュートロンスタンピーダーに使用されるベースマテリアルは遥かに膨大。

大西洋連邦と違い、ベースマテリアルの新規供給源を持たないプラントは、隠匿していた核動力MS、ザク量産試作型計47機のニュートロンジャマーキャンセラーを解体して、コア部からベースマテリアルを抽出し、これの開発に充てた。
そのため、劇中ではコスト的にも状況的にも外すことが許されない状況下であったが、見事に達成してみせた。

また、核兵器が使えない世界を描くために造った設定であるニュートロンジャマーが、Nジャマーキャンセラーによって無効になってしまったため、新たな核封印のためにこれが設定された背景がある。

関連タグ

機動戦士ガンダムSEED 機動戦士ガンダムSEEDDESTINY アークエンジェル エターナル

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