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お前ら全員希望と共に窒息しろ!!


CV:田村睦心

プロフィール編集

年齢11歳
身長142cm
誕生日7月9日

概要編集

灰島重工の能力開発施設で実験を受けている少年。通称『タックン』。

烈火星宮の蟲による実験で発火能力に目醒める。


通常時の虹彩は中身のない『〇』だが、能力使用時は〇の中に放射線マークが、時折〇の中に烈火の虹彩同様に『☆』が浮かび上がる。

最初は普通の発火能力しか使えなかったが、伝導者一派の介入によりアドラバーストの『六柱目』としての能力に目醒める。


能力開発施設で優一郎黒野を相手に苛烈なまでの戦闘テストを受けている。


能力編集

放射能を含んだ炎を操る第三世代能力者。

前述の通り当初は普通の発火能力だったが、伝導者一派のリツの能力で大焔人として取り込まれ、更にハウメアのプラズマによる脳内介入で、暴走しながらもこの能力に目醒める。

この炎に含まれる放射能は無能力者であれば、安全圏内は地点から200mほど。


汚染された想像力

周囲に放射線マークのような形の浮遊物を出現させ、放射能を含んだ炎のビームを発射する。

最大規模は直径500km(日本の5分の1ほど)。


過去編集

父親が医者の家庭に生まれ、母親もナタクが医者になる道を強く望んでいた。

そのためナタク自身も強いプレッシャーを感じており、「できるわね?」という問いかけにも「できる」と返す他無かった(一度テストで満点を取れなかった際、母親からは激しく失望され、父親は母親を叱りつけるということがあった)。


そんな折に烈火星宮により発火能力に目醒める。

その結果、「できない」と言うことを禁じていた家庭環境と、ポジティブの塊のような狂人である烈火に関する記憶が悪い意味での化学反応を起こしてしまい、死んだはずの烈火が亡霊のように精神に残存し脳内で「君ならできる!」と激励を飛ばしてくるという地獄絵図になっていた。


関連タグ編集

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