概要
フラタ村のギルドの受付。冒険者や魔法使いに冒険の仕事をあっせんする。
300年前と300年後とは別の人間だが名前は偶々同じ「ナタリー」。
アニメ版では「300年前のナタリー」「ナタリー」と区別されており、劇中ではナタリーと言ったら後者であり、Pixivに投降されているイラストも後者のものが100%である。
ちなみに前者のイラストもあるにはあるが、後者と抱きあわせになった1枚のみである。
300年前のナタリー
CV:幸村恵理
300年前(第1話登場)のナタリーは赤いリボンをつけておりお持ちのものも普通。
アズサがこの世界で初めて出会った村人であるイマルおばさん(漫画・アニメ共に名前は呼ばれておらず、アニメでのCVも不明)に紹介され、アズサに村のことをいろいろ教えた。
アズサをギルド登録した際に魔法レベルをLv1と判定、にもかかわらず不老不死ということに驚いている。以後、スライムの魔法石を代々買い取っている。
300年前の人物なのでとっくのむかしに亡くなっており、以降は登場していない。
現在のナタリー
CV:菊池紗矢香
300年後(現在)のナタリーはメガネと巨乳(本人曰く「大きさには自信があります」)に特徴があり、「隠す気もない」とのことだが、彼氏がおらず婚活中。年齢は20代。
現在のアズサの魔法レベルをLv99と判定したり、ハンマーイノシシ退治の仕事をあっせんしたのもこの人である。
小さな村のギルドの受付であるため、なかなか出会いがないことを気に病んでいる。
タジン村の婚活パーティーに行った後は吹っ切れ、結婚相手を探していることを公言している。
後に地下世界の半神プロティピュタンの力により、「魔法僧正キュート・アンダーグラウンド」(アズサいわく魔法少女)へ変身する能力を得て、いろいろと騒動を引き起こしたこともある。