概要
本編クリア後に挑むことが可能な隠しダンジョン「シークレットエリア」に設置されている。
前作ロックマンエグゼ2に登場したプロテクトと同じく、各個体のHPを上回るダメージを一撃で与え、かつ同時デリートする必要がある。
ナンバーズはそれに加えて本体に数字が設定されており、番号の若い順にデリートしなければならない。
(攻撃不可の個体は黒い色になっており、攻撃可能になれば色が変わる)
例えば、「1」の個体が2体と「2」の個体が1体いる場合は、先に「1」の個体を2体同時にデリートしなければならない。
もし、そのルールを破って番号の大きい個体を攻撃してしまうと、ペナルティとして「エラー&デリート」という技で反撃してくる。
その威力はなんと1000で、さらに対インビジブル・対ユカシタ・ブレイク性能つきであり、アンダーシャツやHPプラスで増強してなければたとえHPメモリを全部取っていてもロックマンが一撃で消し飛ぶ。
(また、電気属性も備えているためアイスパネル+アクア属性なら4000ものダメージを食らうことになる)
ただし、プロテクトと違ってマップ上に障害物として置かれており、調べると戦う前に警告が出て選択肢も表れるため、いきなり戦う羽目になることはない。
さらに、プロテクトと違ってナンバーズは能動的に攻撃はしてこないので、フォルダの準備さえしていれば余裕を持って迎え撃つことができる。