概要
元はジャガーが勝手にニャンニャンプロダクションの前に置いた看板イラストが初出。
ネコのような顔と鳥のような身体と羽を持ち、日本刀を携帯している謎の生き物。
一般的な読者に知られるニャンピュウの姿はこちらであり、PS2用ゲームソフト『ピューと吹く!ジャガー 明日のジャンプ』では彼(?)が主人公のミニゲームが存在する。
最初はジャガーの考えたオリジナルキャラクターとして扱われていたが、のちに実在していたことが明らかになる。
その姿はまさに『渋い』と言いたくなるほどの貫禄を持つ。
警戒心が非常に高く、そのため捕獲例・目撃例ともに少なく幻の珍獣とされている。それに加えてニャンピョウを見守る会所属のジャガーいわく『間合いは世界で最も危険な場所』とのことで近づけばメコッとされてしまうそうだ。(ジャガーとピヨ彦が見に行った時は鼻ちょうちんを出していたが)。
本来なら人間に易々捕まるはず無いのだが、日本に捕獲されてきたのは珍獣マニアに売られた妹を助けるためで、捕獲用のケージ程度を一瞬で斬り払い脱出。その後、彼女を捕らえている人間を襲撃し姿をくらませた。
関連タグ
クヤシス…ジャガーのオリジナルキャラクターと思いきや実在していた珍獣繋がり。なお、『ニャンピョウを見守る会』の会長と『クヤシスを全力で守る会』の会長はどちらもコメット翔という人物である