概要
万有引力を提唱したイングランドの物理学・数学者(当時の学問体系では自然哲学者)のアイザック・ニュートンの廻り者。
偉人の杜メンバーで、熟した赤いリンゴ頭の色男である。
容姿
赤いリンゴ頭に、白衣と白手袋、黒いパンツに黒い靴を履いている。
一見現代の科学者然とした、所謂異形頭である。
人間だった頃の容姿は登場していないため、どのような顔をしていたのかはわからない。
人物
基本は誰にでも、明るく社交的に振る舞う。
仲間同士で不和が起きそうになれば一旦落ち着かせたり、仲裁したりと精神的に落ち着いている。
戦闘時には冷静に敵や周囲を観察し、策を弄して敵の分断を狙い有効打を模索するなど、立ち回りでも優秀な人材であり、偉人の杜トップに数えられる戦闘力がある。
同じく偉人の杜、アインとコンビを組んで活動することが多いが、ニュートンのおちゃらけた言動やからかいにアインがキレて殴られている。
殴られる際には、実際にあるリンゴの品種名を叫ぶ。
一人称は僕であることが多いが、たまに俺という時も混ざっている。
才能
才能 重力の実
片手サイズのリンゴの実のようなものを生成し、それを中心に半径4m圏内の重力を操ることができる。
これを利用し敵を押しつぶしたり、空中に浮かぶことができる。
即死圏内はさらに小さく半径2m。
実を同時生成するシーンがあるが、最大いくつの実を同時に出せるのかはまだ不明。
実を放り投げても才能を行使することが可能なため、ある程度なら遠方の重力も操ることができる模様。が、視界外から置き土産のように重力の罠を張ったりできるのかはわかっていない。
関連タグ
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