概要
WNA(世界忍者協会)の考案の元に開発されたガム。噛むことでシノビの力を呼び起こす事が出来る。なお、効力が発揮するのは忍者の末裔のみで他の者が噛めばただのガムである上に、副作用として大人が口にした場合は子供になってしまう。(動物がニンジャガムを口にした場合、どうなるかは不明)
顔がついたガムボールのようなデザインになっている。(テレビアニメ版ではデザインが違う)
主要キャラであるバートンとベレッカはこのニンジャガムの研究をしていてこれまで2502回も失敗を繰り返していた。(失敗例としては泣き虫になったり、神経質になったり、挙句の果てには中身が猫になったりもしていた)
2503回目の実験にてようやく完成し、バートンとベレッカはシノビの力を呼び覚ます事に成功するも、副作用により子供になってしまった。(そのため、研究所は閉鎖されて工場で大量生産されるようになった)
スペースニンジャは、それを奪う目的でバートン達を襲っている。
フォートリバーデールにニンジャガム製造工場がある。(アニメ版では言及されていない)
関連タグ
Ninjala 幼児化 スペースニンジャ…奪う目的で襲い掛かって来る敵。
APTX4869…ニンジャガム同様「子供に戻ってしまう」という副作用を持つ薬。ただしこちらは本来は"毒薬"である。