概要
先代ヘドラと同じくヘドリューム光線を発射するほか、口から浴びた相手の体からキノコが生える毒ガスを吐き出す。この毒ガスは非常に強力で、浴びた怪獣の背中やGガードの対怪獣レーザー砲をキノコまみれにしてしまった。
ネオヘドラ自身もキノコと同じ菌糸類で構成されている為、10万度以上の高熱を使わなければ撃退は出来ず、それ以下の熱は吸収してしまう。
「ゴジラアイランドキノコ化作戦」実行のためにガイラ山に現れ、ゴジラアイランド中にキノコを発生させGガード基地を襲撃。
駆けつけたゴジラにも毒ガスでキノコを生やせて弱らせたが、炎の精霊と融合しファイヤーラドンとなったラドンの火炎とゴジラの放射火炎が加わったことで10万度の熱が発生し、黒焦げになり、首だけになって崩壊した。