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ファイヤーラドン

ふぁいやーらどん

ゴジラVSメカゴジラに登場したラドン、およびそのパワーアップ形態の名称。
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昭和ゴジララドンよりも生物的にデザインされている。

データ

別名:翼竜怪獣 空の大怪獣
身長:70メートル
体重:1万6千トン
出身地:アドノア島


外見(上がノーマルのラドン、下がファイヤーラドン)

ラドン(1993)&ファイヤーラドン 【ニコニコ動画用イラスト】



武器

  • クチバシ攻撃

大岩も砕く鋭いクチバシ。メカゴジラの右目を破壊し、ゴジラも回避を選ぶほど鋭い

  • 体当たり
空中からスピードを載せて翼や足で攻撃する。劇中ではゴジラも転倒させ、ガルーダをたたき落とした。

  • 衝撃波
猛スピードの飛行により、街を破壊するほどの突風をラドン直下に起こす。ファイヤーラドンになる前もゴジラ相手に使用していた。

  • ウラニウム熱線
ゴジラとの戦闘後に身につけた赤紫色の熱線。メカゴジラのミラーコーティングには逆効果となり、プラズマ・グレネイドで3倍返しされてしまう。


ベーリング海のアドノア島にあったプテラノドンの卵が、放射性物質によって突然変異を起こして誕生した怪獣。自分の卵の脇に托卵されていたゴジラザウルスの卵(ベビーゴジラ)を仲間と認識しているため、ゴジラや人間に対し奪還を試みる。当初は茶色の体色だったが、ゴジラに敗退後に全身が赤く変化して「ファイヤーラドン」となる。
主な武器はクチバシ攻撃と体当たり、飛行時に発生する衝撃波。ファイヤーラドンになってからはウラニウム熱線という熱線を使用可能になった。

劇中の活躍

ネタバレ注意
アドノア島にてひっそりと暮らしており、調査団がベビーゴジラの卵を持ち帰ろうとしていたので、これに襲いかかっている最中、同じく卵を求めてやってきたゴジラと交戦。圧倒的なパワー差と放射熱線という遠距離攻撃を持つゴジラ相手に、体当たりやクチバシ攻撃で奮戦するも、不用意に近づいて尻尾攻撃で叩き落され、踏みつけと放射火炎の連射で土砂の下敷きにされる。
その後、ベビーゴジラの卵に付着していた植物の波長を超能力少女達がコーラスにして歌ったのを契機に復活し、ファイヤーラドンに変化して日本へ襲来。あちこちに衝撃波で被害を出しつつ、小笠原諸島にゴジラをおびき寄せるために、ベビーゴジラと五条梓の乗ったコンテナを輸送中のヘリを襲撃、コンテナを強奪して幕張に降り立った。
コンテナを突いて壊そうとしていたところ、救助にやって来たメカゴジラとガルーダと交戦。空中戦の末にガルーダを墜落させたが、メカゴジラのミラーコーティングにはウラニウム熱戦が全く通用せず、メガバスターとプラズマ・グレネイド2連射の連続攻撃で地面に叩き落される。接近してメガバスターで追撃を掛けてきたメカゴジラの不意を付き、密着してクチバシ攻撃を行い右目を破壊するも、プラズマ・グレネイドのゼロ距離射撃を喰らい敗退する。
その後瀕死の状態でダウンしていたが、ベビーゴジラの叫びで再度復活、スーパーメカゴジラに倒されたゴジラの元へ向かう。
メガバスターで撃ち落とされゴジラの上に落下。共通の敵と見なしたスーパーメカゴジラ討伐と共通の目標であるベビー奪還のため、直後に肉体を自ら金色の粉へと風化させゴジラにエネルギーを与え、ゴジラに吸収される道を選ぶ(この行動はゴジラにエネルギーを与えたのではなく、ゴジラを吸収しようとして逆に取り込まれたという説もある)。

結果ゴジラは大幅にパワーアップし、100万度にもなる赤色熱線「ハイパーウラニウム熱線」が一時的に使用可能となった。この一時的にラドンの粉と激しいオーラを纏った状態のゴジラは、ポスターや予告編にもあった「世紀末覇王」という名称である。
逆にスーパーメカゴジラは、流れ来るラドンの粉によりミラーコーティングが融けて防御力が大幅にダウンし、プラズマ・グレネイドも使用不能になり、抵抗虚しくゴジラに破壊された。
スーパーメカゴジラの指揮官である佐々木拓也はこの戦いの命運を分けたのは『命あるものと命ないものの差』であると潔く敗北を認めるのだった。

全シリーズでゴジラと共闘することの多いラドンの例に漏れず、義兄弟であるベビーゴジラを救出するために強敵相手に奮戦し、ゴジラと融合という形で共闘し目標達成した。
派手なスーパーメカゴジラや世紀末覇王の陰に隠れがちながら、VSスペゴジにおけるMOGERAさながらに熱い役回りで作品を彩った名脇役怪獣である。

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