概要
長命な種族の幼馴染のカップリング。計算高い黒い翼の国王と純真無垢な白い翼の王女という、正反対の組み合わせ。
ネサラは人間に虐殺されたと思っていたリアーネと20年ぶりに再会を果たし、囚われの身の彼女を助け出している。この時ネサラは変装しているが、リアーネにはすぐ正体を悟られていた。
続編『暁の女神』では、今度はリアーネが自分より遥かに大きくて強い相手からネサラを庇おうとする場面があり、彼にしがみつく一枚絵まで用意されている。ふたりの支援をAにすると、リアーネの後日談がずっと慕っていた相手と結ばれ、子宝にも恵まれたという内容に変わる。
また、次作である『覚醒』のドニとオリヴィエの支援会話にて白鷺の王女と黒鴉の王子の歌について語られているが、おそらくこの2人をモチーフとしている。