概要
英語読みであるネプチューンとしてよく知られるローマ神話における海を司る神。祭日は7月23日。
海水を司る女神・サラーキアを妻としており、元々はどのような神格であったのかはよく分かっていないが、泉や河川、そして湖沼を司る水の神であったとされ、後にギリシャ神話の海の神・ポセイドンと同一視されて馬の神としても崇拝されるようになった為、ローマ神話の馬の神であるコーンススとも同一視されるようになったという。
侵略者を嫌うとも言われ、そのような者には神罰が下ることが2022年になって示されてしまった。