演:安達祐実(ドラマ版にのみ登場)
概要![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
千絵子の友人のドールマニア。アニメ版には未登場。
人物![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
語尾に「~でしゅ」と付け、「どっふー」が口癖。
趣味でやっているドール服の縫製に関しては卓越した技術を持ち、服を見ただけで瞬時に型紙が描ける(ただしいずれも人形サイズ)。ベライスマニアの間では有名なドレス職人で、全国から注文が来る上に雑誌などにもよく載っている。
自身の人形を我が子同然に可愛がっており、人形を人間、人間を虫ケラだと思っている。
容姿![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
縦ロールのツインテールで眼鏡をかけ、常に自作のワンピースを着ている。
作中の動向![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
上述の行き過ぎたドール愛により、当初は月海と蔵之介にもそっけない態度を取っていた。
本来ならば人間用の服(当人から言わせれば「虫ケラ服」)を作るのは自身のポリシーに反するのだが、交換条件として月海達が作ったドレスのデザインをベライス用にも使っていい許可を得て、『Jellyfish』のお針子兼パタンナーとなった。
それからも天水館に入り浸る日々が続く内に天水館に愛着が湧いた様で、いよいよ天水館が売却の危機に陥った時は真っ先に泣き崩れ、更にヤケ酒を飲んでいた。
余談![編集](https://s.pximg.net/source/dic/images/icon_edit_partial.svg?20120424)
演者の安達祐実氏は、後に連載された同作者の漫画『主に泣いてます』のドラマ版でも出演している。