海月姫
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くらげひめ
『海月姫(くらげひめ)』とは、東村アキコによる漫画作品。
『Kiss』(講談社)にて2008年21号から2017年10月号まで連載された。単行本は全17巻。
第34回(平成22年度)講談社漫画賞少女部門受賞。「このマンガがすごい!」(宝島社)2011のオンナ部門で第三位。
2010年10月にアニメ化され(詳細は下記)、2014年12月27日には能年玲奈主演で実写映画化された。さらに2018年1月からフジテレビ系列のテレビドラマ枠のひとつ・月9(クロスネット局のテレビ大分とテレビ宮崎は月曜深夜)にて芳根京子主演によりテレビドラマ化されている。
男子禁制のアパート天水館。
そこには、筋金入りのヲタ女子たちが幸せに暮らしておりました――。
天水館に住むのは、<全員>それぞれが極める世界に浸り、独自の青春を謳歌する女の子たち。自らを「尼~ず」と呼ぶ彼女たちの、風変わりでマニアックながらも幸せな日々は、ある日現れたひとりの美しい女装男子によって、少しずつ変化して……。
謎のグルーヴが湧き上がる、まさかのヲタ女子シンデレラストーリー!?
(アニメ公式サイトより)
※カッコ内はテレビアニメでの声優/実写版(映画・テレビドラマ)での演者
尼〜ずメンバー
2010年10月よりフジテレビ『ノイタミナ』枠で放送された。
フジテレビ以外に、関西テレビ、東海テレビ、さくらんぼテレビ、BSフジ、サガテレビ、フジテレビTWO、北海道文化放送、アニマックスでも放送。
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