※この記事は、性的な内容を含む記述と、ごらんの有様でお送りいたします(いたしまーす)ドン! |
概要
フェラチオ系タグのひとつ。
棒状のものを手で支えずに舐めたり咥えたりしている作品に付けられる。
タグ名に「フェラチオ」が省略されているために、恵方巻きやバナナ等、棒状系KENZEN作品にも使用できるフレキシブルさを持つ。
可能性はインフィニティー(無限大)である。
※単に「手を使わない」の意味でタグを使いたい時は「手放し」タグを推奨
詳細
手を使わないことによって生まれる効果は、以下の三つに分けることができる。
- 背徳感が増す
お行儀悪く口だけで下品に貪るその姿は、犬猫等のケモノを連想させる。
言わば、食べ物を粗末にしない地球に優しい給餌プレイである。
- ビッチ感が増す
暴れる棒を口だけで器用に制御するその姿は、こなしてきた場数の多さを匂わせる。
熟練のテクニックに太刀打ちできる者は皆無である。
- ご奉仕感が増す
自らにルールを課して律するその姿は、働き者のメイドさんを彷彿とさせる。
手コキに頼らず口だけで射精に導く滅私奉公のサービス精神に心が洗われる思いである。
余談
Bing画像検索のセーフサーチをオフにして「ノーハンド」で検索すると、「フェラチオ」を省略しているにもかかわらず、実写アダルト画像が大量にヒットする。
これは、「ノーハンド」がアダルトメディア界隈の用語として定着している証左と言える。
※だからって、pixivまでそれにならわなくても、という話もある。
まずは動画で
「ノーハンド」のフェラチオがいまいちイメージできない方は、
以下の動画を見ると分かりやすいかもしれない。
タイプ別ノーハンド紹介
【お手つきタイプ】
・自分の膝に手をついて
・相手の下腹部付近に手をついて
・地べたに手をついて
【ホールドタイプ】
・相手の手をホールド
・相手の腰をホールド
・相手の足をホールド
※これらは、別名「きつつきフェラ」とも
【ながらタイプ】
・玉をもみながら
・オナニーしながら (オナフェラ)
・後ろ手に縛られながら
【ポージングタイプ】
・猫の手
・ダブルピース (フェラピス)
タグ付けについて
たとえノーハンドでも、相手が腰を動かすイラマチオはこれに該当しない。
本タグが付くのは、あくまで自分から動いてフェラチオしている場合に限られる。
また、何らかの要因で腕そのものが無い(欠損、腕なし、達磨)場合、否が応でもノーハンドになってしまうため、本タグが付くことはないようである。
・例
関連タグ
【相性のいいタグ】
【その他のノーハンド】