ハイネ・モニーク
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はいねもにーく
「ルミナスアーク3 アイズ」の登場人物
ウルガルド魔法騎士学院の男子生徒で、対フェリシア特務部隊メイガスでも古参にあたる五つ星のマギ。
大きな盾を構えて守りに特化した戦いを繰り広げる「重装騎士」。
よく「ムフフ」と欲望を露わにしてはアシュレイの鉄拳を食らったり、自ら仕掛けた罠に引っかかるドジな面を見せたりする先輩。
そしてやられてもすぐに立ち上がる、良くも悪くもめげない「防御の男」である。
モニーク伯爵の息子、つまりは貴族なのだが、家は風呂がないほどの貧乏。
幸い温泉や動物などの自然環境に恵まれた山があるそうで、そこで両親ともども狩猟採集生活を送ってきたためにサバイバル能力はとても高い。特に手先が器用であり、自分で巧妙と評するほどの罠(クマさんマーク入り)を仕掛ける技術を持つ。また自然物でアクセサリーを作成したり、学院施設の細かい修繕を頼まれたりもする。
さらに特記すべきは「カワイイ探知機」なる驚異的な感覚。彼がカワイイと認識した人もモノも、そのハナでたちどころに探しだす。反対のニオイで危険を察知したこともある。
イナルナ王女が学院に来てからは何かと後をついてまわっている様子。
姫にとって彼は「モニーク侯爵家の犬ころハイネ」にすぎないのだろう。だがハイネにとって彼女は両親同様に守りたい相手であり、将来は近衛騎士団に入ることが彼の夢だと語っている。
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