概要
パンツァードラグーンのハヌマン
セガの3Dシューティングゲーム「パンツァードラグーン ツヴァイ」の森林地帯のボスである純血種の攻性生物。猿を思わせる姿と動きで攻撃を仕掛けてくる。
続編「AZEL パンツァードラグーンRPG」では、終盤のボス「寄生グリグオリグ」戦後にゾアの森を探索すると、アインとツヴァイに登場する旧世紀の強襲艦クオパとハオトに搭乗している姿で出現する。
出現時期と範囲が狭く、倒した時の経験値が高いレアモンスターである。
東京放課後サモナーズのハヌマン
ライフワンダーズ合同会社よりリリースされているスマートフォン向けゲームアプリに登場する、様々な妖術を得意とする「転光生」の猿神。日本文化(正確にはゲームやマンガ、アニメ)にハマり、我々の世界で言う忍者スクールに通うほどのアニヲタ米国人のように馴染んてしまった。忍者に憧れているため、口調も往年の忍者のソレ。
声優は猿のお子様といえばこの人、山口勝平が担当。
本編ではツァトグァが主人公のセーフハウスにもお世話になるのと同じ時期にサモナーズに加入しており、主に潜入調査などを行っている...が、ツァトグァと共にゲームに興じている場面が多々見られるので昼行灯臭いところも。
転光生としては得真道学園中等部に在籍しているが、そんなホイホイと新宿のセーブハウスに...行ってもいいか。アレな生徒の巣窟のようなところだし。
肝心の性能は攻撃力こそ低いが中々にしぶとく、味方のCSチャージを手助けするキャラクターとなっている。そのため、彼を起用する場合はできるだけ動かさないか攻撃することで攻撃力が上昇するキャラとセットにする必要がある。
筋肉のついた赤いふんどしの中学生ということで、ある筋が好きなそうにはたまらないキャラクターとなっている。