ハングニル
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はんぐにる
ハングニルとはアニメ「最響カミズモード!」に登場するキャラクター。
「俺は暴れてえ時に暴れてえんだよ!!」
CV/佐久間元輝
ハンガーの神。とにかく暴れるのが好きという乱暴な性格のジャリキシン。海賊のような外見で、左目にアイパッチを付けていて、右手は伸縮自在のフックになっている。ハンガーの神であるだけに、上空にハンガーを出現させて物をつるし上げる事が可能。体もハンガー状になっている為、上下に分離して敵の攻撃を避ける事も出来る。
ワルダークからは「ハングニルちゃん」と呼ばれているが、本人はちゃん付けで呼ばれる事をものすごく嫌がっている。
乱暴な性格はジャリキシンになる前からで、かつて土俵以外で自分以外のゴウリキシンをいたぶっていた事でカミズモウ協議会から厄介者として扱われ、拘束されていた。後にワルダークに助けられジャリキシンとなるも、ハングニル本人は助けてもらった事は感謝しているが、戦う時だけは自分勝手に暴れたいらしい。
ダイとゴウテツの二人目の対戦相手として彼らの前に現れる。ダイがなかなか家から出てこないからと「戦う理由」としてススムを人質にしてゴウテツとのカミズモウに発展する。
まだ親方としての自覚が浅かったダイからまともに神通力を受け取れていないゴウテツを自慢のフックで圧倒し更には決め技の「デスウェーブクラッシャー」を与えて有利に進むも、本気で親方としての決心を掴んだダイの神通力を貰ったゴウテツにより、敗北した。
その後、16話にて再登場。カミズモウ大会の海征チームのザンギエンの対戦相手として現れるも、ザンギエンの決め技を一撃で受けて敗北した。
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※親方未満の名前のないモブ視点です ※ハンガーの神ほとんど喋らない ※ハンガーの神が理由なくボロボロになっています ※ジャークパワー周りの設定捏造3,678文字pixiv小説作品