バサルモス亜種
2
ばさるもすあしゅ
背中に桃色の鉱石が特徴的なバサルモスの亜種
おおまかに分けて2種類存在する。
MH4/MH4G/MHST/MHST2
体色は通常のバサルモスと同じだが、背中にピンク色の鉱物を身に纏っていることから、「桃岩竜(とうがんりゅう)」と呼ばれている。通常種と容姿が酷似していることから亜種とされている。
ちなみに、成長するとグラビモス亜種になるかどうかは今のところ不明。
MH4/MH4Gでは未知の樹海にのみ生息する。
攻撃の際には背中に纏った鉱物を撒き散らして攻撃することがある。なお、撒き散らされた鉱物の大半は砕け散ってしまうが、稀に形状を保ったまま一定時間残ることがあり、ここからピッケルによる採掘が行える。
この鉱物からは普通の鉱石のほか、まれにレア素材の「岩竜の涙」を入手できる。
MHSTではオトモンに出来る種になっており、通常種の固有スキルが属性耐性が落ちる防御力バフに対して、亜種はその対となる防御力が落ちる属性耐性バフが固有スキルになっている。
一方MHST2では属性システムの違いから属性耐性バフスキルは無くなり、通常種との差異が弱点属性の違いになった。
コメント
コメントが未記入です