概要
1993年、アメリカのペンシルベニア州で目撃されたヒューマノイドタイプのUMA。
その地獄から這い出て来たような恐ろしげな容姿、雰囲気がガーゴイルを思わせる事からこの名が付いたとされる。
目撃証言によれば身長は180cm~260cmで全身が毛で覆われている、若しくは濃い褐色、あるいは薄茶色の滑らかな皮革のような肌をしており、頭部は前が平らで後ろが丸みを帯びた奇妙な形状で、顎が出ていたとされる。
また手足は筋肉質で、背中には先端が頭の横まで伸びた翼が生え、手は爪の様に細く、目は怒っているかのように吊り上がり、耳は上向きで長く尖っており、手や爪は炭の様の黒かったという。
尚、その正体については未だ謎に包まれている。