演:ヴィクトリア・イェーツ 吹き替え:新谷真弓
概要
第2作『ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生』から登場している魔女。
魔法動物学者ニュート・スキャマンダーの助手をしている。
1927年に発売された「幻の動物とその生息地」をきっかけとしてニュートに興味を持ち、本の発売記念イベントに参加して対面した後、彼の助手となっている。
それ以前より彼女も魔法動物に興味や関心があり、相応の知識を持っているためにロンドンにあるニュートの自宅内の地下施設では彼に代わって動物達の世話を請け負っている。ニュートもまた、自身の不在時にはバンティ宛にメモを残す程に助手として彼女を強く信頼している。
一方で、ニュートの助けにならんと献身的になるあまり多少の無理をして怪我をする事もしばしばあるらしく、その度に彼に窘められている模様。(劇中ではケルピーの手当てをする際に指を負傷している)。
第3作『ダンブルドアの秘密』では、ゲラート・グリンデルバルドの勢力拡大に対抗するためにニュートらとともに行動する。