概要
『ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密』（原題：Fantastic Beasts: The Secrets of Dumbledore）は、『ハリー・ポッター』シリーズのスピンオフである映画『ファンタスティック・ビースト』シリーズの3作目。
タイトルの通り『ハリポタ』『ファンタビ』両シリーズの重要人物であるアルバス・ダンブルドアにまつわる"秘密"が明らかになる模様。
2022年4月（英米は15日、日本は先行で8日）公開予定で、一連の映像作品としては令和初となる。
登場キャラクター
括弧内は俳優/吹替版声優
- テセウス・スキャマンダー（カラム・ターナー / 江口拓也）
- ユスフ・カーマ（ウィリアム・ナディラム / 田村真）
- ユーラリー・ヒックス（ジェシカ・ウィリアムズ / きそひろこ）
- アバーフォース・ダンブルドア（リチャード・コイル / 中井和哉）
関連動画
初映像
本予告
冒頭にはマイケル・ガンボン演じる老年期（おそらく『炎のゴブレット』）のダンブルドアの姿が見られる。
余談
グリンデルバルド役は前作まではジョニー・デップだったが、諸事情（日本でいうこれに近い）により本作の撮影初期に降板。
合わせて吹き替えもデップ専属の平田広明氏から、ドラマ『ハンニバル』のハンニバル・レクターや『ドクター・ストレンジ』のカエシリウスなどでマッツ・ミケルセンの担当経験がある井上和彦氏に交代となった。
公開後にジョニー・デップが裁判で勝訴したため、ファンの間では彼の復帰を望む声が強くなっているが、本作のマッツ・ミケルセンもやはり高評価だったため、次作以降どうなるかは現状不明。
また、クリーデンス役を務めてきたエズラ・ミラーは本作の公開後泥酔して女性を暴行したとして逮捕、更にその後住居に侵入して酒瓶を盗んだとして侵入盗容疑で再び逮捕されてしまった。最悪の場合懲役の実刑を受ける可能性もあるとみられ、続編が撮影となればこちらも役者変更は不可避となっている。
関連タグ
表記ゆれ：ダンブルドアの秘密
