プロフィール
コードネーム | パトリオット |
---|---|
性別 | 男 |
戦闘経験 | 10年以上 |
出身地 | カズデル |
誕生日 | |
種族 | サルカズ |
身長 | |
体重 | |
鉱石病感染状況 | 感染者 |
人物
レユニオン・ムーブメントの幹部。「感染者の盾」の異名を持つ反ウルサス感染者部隊「遊撃隊」のリーダー。規律を重んじる武人肌の人物である。鉱石病により声帯を痛めているため、文節ごとに区切る話し方をする。年齢は既に200歳以上らしく、また源石融合率は驚異の約60%とされ余りの高さから損傷した部位を源石で補うという芸当も見せる
既にかなり劣化しているが重厚な鎧と兜に身を包んだその見た目通り、非常に強力な歴戦の戦士である。
戦闘においてはその圧倒的な耐久・防御力・術耐性の高さでプレイヤーに立ちふさがる。1度撃破すると体力を回復して攻撃パターンが変化し、槍投げを用いた遠距離攻撃を仕掛けてくる。
7章のラスボスであり、工夫をしなければ撃破は極めて困難。
攻撃方式 | 近距離 |
---|---|
耐久 | S |
攻撃力 | A |
防御力 | S |
術耐性 | S |
経歴
カズデル出身のサルカズ(その中でもウェンディゴと呼ばれる部族)であるが、元ウルサス軍人である。最終階級は大尉であり、へラグの部下として戦ったこともある模様。
感染者となり、ウルサス軍を離れてからは西北凍原で感染者部隊「遊撃隊」を率い、感染者を虐待する監視官などと戦う。この間フロストノヴァを保護し、娘として育てる。
その後レユニオン・ムーブメントに加入した。
また、サルカズの種族として特殊なアーツも扱えるらしく源石祭壇の確定ダメージはこれによるものとされている。
本格的に登場しドクター達に立ちふさがるのは7章だが、イベント「戦地の逸話」や「闇夜に生きる」でも登場する。
余談
義娘のフロストノヴァがいうには割と感傷的な性格らしい。
尚、ロドスを始めとして各陣営・国がそれぞれに切り札として規格外の戦力を備えている(エリートオペレーターなど)が大陸版の開発としては(現在も生きている設定かは不明だが)その中でもパトリオットは文字通り格が違うらしく全盛期の彼がテラという世界における個人の至れる武力の頂点に位置していたらしい。
本人が語るには「ヴィクトリアの、蒸気の甲冑。カジミエーシュの、銀槍の天翔馬。ラテラーノ城の、教皇銃騎士。無数の戦士に、我々は、全勝した」とのことだがのちに戦うことになることになる一つが既に多くの武装の劣化、扱う人間の衰弱と発狂と多くの弱体化をして尚恐ろしい戦闘能力を見せたことからこれらすべてを撃破したとされるパトリオットの恐ろしさが判明した。