人物
スターオーシャンシリーズに登場するキャラクター。
初登場はスターオーシャン(初代1作目)
パ・フ・ィと発音しないと怒る。パヒーでもバーニィでもない。
出演
スターオーシャン
闘技場の町タトローイにて一般キャラとして登場。水色の服と帽子を被ったローク人の少女。
話しかける事でミニゲーム「テーブルトーク・バーチャルRPG」を行う事が出来る。一般的なテーブルトークよろしく、彼女から出題される選択肢から正解ルートを選びつつ、アイテムを渡したり貰ったりするミニゲームであり、クリアする事で様々なアイテムが入手できる。
このミニゲーム自体は序盤からでも行えるが、完全にクリアするには特定のアイテムが必要となる為、通常通り進めていればクリアできるのは中盤以降になる。完全クリアした場合はパフィが酷い目に遭う為、以降はこのミニゲームで遊ぶことができなくなる。
パーティにアシュレイがいる場合、プライベートアクションで彼女に挑んでる様子が確認できる。
スターオーシャン2
時を超えてエナジーネーデに登場。
前作からは十数年経過しているにも拘らず見た目は同じ少女の姿のまま。
ミニゲーム「料理」の対戦相手として、はたまた闘技場の景品受け渡し係としてゲストキャラの様な立ち位置での登場。
隠しダンジョンにも登場し、前作の恨みとして凶悪なモンスターをけしかけて来る(酷い目に遭わせたのは1作目の主人公であり、今作の主人公達とは面識が無いはずなのだが……)。
この時に彼女がけしかけてくるウィアードビーストは、自動回復能力持ちで絶対にダメージが与えられず、特殊な方法を用いなければ絶対に倒す事が出来ない。かといって敗北してもゲームオーバーになる為、逃走コマンドを選ぶしかないのだが、逃げたら逃げたで彼女に煽られる未来が待っている。……とはいえ、他に進む方法も無いのでここは素直に背中を見せておこう。
(一応……とある戦法を行うと裏技的に倒す事が出来る。倒すと彼女の負け台詞が聞けるが、特に報酬は無い上、その後のイベントが全てスキップされるので推奨はできない)
その後は、野生のモンスターに襲われて鍵を無くしたり、ダンジョンギミックに隠れて主人公を騙そうとして×××を食べさせられる等、やっぱりひどい目に遭う。
スターオーシャン3
クリア後の隠しダンジョン、試練の遺跡に登場。
1,2作目とは外見が変更されているが、金髪少女という点は同じ。年齢は17歳とのこと。
今作はイベントをクリアする事でクリエイター契約が可能で、彼女を工房に加える事でいくつかの特殊アイテムが開発可能になる。基本的には爆弾の製造を得意としている。
イベントでは主人公を騙そうとするものの、やはりモンスターに絡まれたり、飲んではいけないものを飲んだりとやっぱりひどい目に遭う。
会えるのはクリア後だが、物語後半からクリエイターとして名前だけは登場する為、ニヤリとしたプレイヤーも多かっただろう。
ICは「TIMEが-40% COSTSが±0%」とかなり優秀。