曖昧さ回避
- DCコミックのキャラ「魔人パララックス」
- 視差効果のこと。奥行きを感じるような効果。
1.の概要
セントラルバッテリーの中には太古より、「パララックス」という超古代の怪物が、ガーディアンたちによって封印されていた。パララックスは“恐怖”を具現化した怪物であり、黄色で象徴されていた。
グリーンランタンは定期的にセントラルバッテリーからエネルギーをチャージするが、その接触を通して目覚めたパララックスはグリーンランタンの心と接触をもつ方法を見出し、ハル・ジョーダンをセントラル・バッテリーに取り込みさせ「パララックス」と一体化することに成功。
その後、他のグリーンランタンたちと対決したが、その最中、魔人パララックスに異変が起こり、パララックス(本来の姿である黄色い怪物の姿)、ハル、そしてスペクター(※)の3体に分離した。
※ハルが別件で死亡した際、復讐の精霊スペクター(Spectre)と合一して復活していた。