登場キャラ
CVはアニメ / 関連動画のボイコミでの配役。演はドラマでの配役/舞台での配役。一人表記はアニメでの配役。
メインキャラクターの詳細はBBラウンジを参照。
諸葛亮孔明(しょかつ りょう)
月見英子(つきみ えいこ)
オーナー小林(おーなー こばやし)
CV:福島潤
KABE太人(かべ たいじん)
CV:千葉翔也
近藤剛(こんどう つよし)
CV:大塚芳忠
演:嶋田久作
国内外の多くの大型音楽フェスを手掛ける大物プロデューサー。
見た目は真っ白な髭と総髪にサングラスが特徴的な強面の紳士然とした風貌。
初出演の代々木アートフェスで不人気ブースで結果を出した英子を気に入り、日本最大規模の夏の大型フェスであるサマーソニア(動員30万人規模)のブッキング担当者の名刺を参加チケット代わりに提示した。
最初は秘書(CV:佐藤利奈/演:アオイヤマダ)に代弁させたり、英子がサマーソニアを選んだ際は英語やスラング混じりで喋ったが、普通に日本語を喋れる。
赤兎馬カンフー(せきとば かんふー)
CV:木村昴
KABE太人が現れるまでMCバトルで無敗を誇ったストリート出身の若きカリスマラッパー。KABEの憧れだった人物でもあり、赤兎馬カンフー自身も自分に土を付けたKABEが燻っている事に不満を持ち、再びMCバトルで対戦する事を熱望している。
佐々木(ささき)
CV:野津山幸宏
演:村田凪
KABE太人の学生時代の同級生。肥満体の人物でKABEにはクラス内では自分と同じ陰キャの底辺と思われていた。その実、ラップを嗜んでおり街の高架下で仲間たちとサイファー (ヒップホップ)をしていた。赤兎馬カンフーのCDをKABEに聞かせたことでKABEをラップの世界に誘った友人でもある。ドラマ版は、ひ弱そうな長髪で痩せ型の眼鏡をかけた人物に。
CV:遠藤大智
演:長岡亮介
サマーソニアにも出演経験のある自称世界の最強イケメンマDJ。
飄々とした態度を取るが実力は高く、本来なら仕事を依頼するのに1000万円程度の報酬が必要だが、孔明とキド自身が納得する曲が作れるかどうかで報酬を無料にするか孔明がキドの軍師となるかを賭けた勝負をしている。英子に対してもマリア・ディーゼルの曲を歌わせ、キド自身をやる気にさせるかどうか試す。
メンマが好物で、プリンに無数のメンマを刺して食す変食嗜好の持ち主。
久遠七海(くおん ななみ)
CV:山村響
英子とはオリジナル楽曲の制作に悩みスランプに陥っていたところで出会い、意気投合する。
CV:花江夏樹
演:石野理子
英子のファン一号。第一話から姿を確認でき、読者視聴者からは「メガネ君」「最古参メガネ先輩」などと呼ばれている。孔明に「英子のお宝写真」を報酬として雇われており、サイバー工作やリアルでの調査・情報収集、果ては計略の実動部隊までこなす極めて有能な男。
出番とセリフこそ少ないが準メインキャラといっても差し支えない暗躍ぶりである。
アニメ11話でキャラ名義が『密偵』であることが分かった。
ドラマ版では性別が変更され、『密偵・メガネ女子』名義になっている。
唐澤(からさわ)
CV:真殿光昭
英子がサマーソニア出場を賭けた「10万人イイネ企画」にて対峙するグループ・AZALEAのプロデューサー。結果を出すならどんな手を使うのも厭わないという大手音楽企業・『KEY TIME』に所属している。
昔の出来事がきっかけで音楽はビジネスと割り切る冷血漢で、AZALEAの意見をほとんど意に返さないほど高圧的。ただAZALEAを売りたいと言う熱意は本物である。