概要
初登場は『グラディウスⅤ』
Mk-Iの直系の強化型である。
ステージ1の最後にワープゾーンから出現し、
ビックバイパーを取り囲むような形で交戦する。
コアは1つ(2周目からはサークルの前後に1つずつ)で
両脇に左右3つずつのイオンリング砲台のアームがあり、
形状がランドルト環(視力検査の時に見るアレ)に似ている。
最初はイオンリング砲台で自機を囲み、破壊可能なイオンリングを連射し
それに併せてコア部から破壊不可能な電磁球を発射する。
その後、コア部から太いレーザーで自機を囲い込み回転しながら
イオンリング砲台による掃射が始まる。
イオンリング砲台が全て破壊されると、
攻撃方法は電磁球一つのみになるが発射頻度は増える。
一見、全方位からの攻撃で逃げ場が無いように見えるが、
この作品独自のシステムである「オプションコントロール」を
有効利用することにより倒すことができる。