概要
大型でありながら小〜中型のヤマネコの仲間に近いとされるネコ亜科最大の生物ピューマのフレンズ。
服装はライオンと同様の白シャツ・ネクタイ・スカートといったもので、ネクタイとスカートはピンク色のチェック柄。
NEXONアプリ版
ネコ科の中では身長は高いほうよ。
一通りの事は得意だけど、特に言っておくなら瞬発力と跳躍ね。高さで4m、幅なら10mを超えるくらいかしら。
何か困ったことがあれば、何でも頼ってね。
高い身体能力と適応性を持っている為か、一通りの事は何でもこなせる優等生タイプという設定になっている。
「困ったことがあれば何でも頼ってね」というセリフにもあるように頼れる明るいお姉さんタイプでもあり、前に立って仲間たちをぐいぐい引っ張ってくれる。
レアリティ☆3のクール属性。
攻撃タイプは近距離型。
グループはにゃんにゃんファミリーに所属。
所有スキルは20秒間自分の攻撃力が10%上がる「全力ソニックバースト」。
アニメ1期
けものフレンズ2
前作同様8話に登場。
こちらでもPPPライブの観客としての登場で、モブキャラ的な立ち位置は変わらない。
けものフレンズぱびりおん
第?世代
2017年の東京ゲームショウにて公開されたPVに先行して姿を見せていたものの、配信開始直後はゲーム内に実装されていなかった。
後の2018年2月21日にてようやく観察可能となる。
デザインに大きな変更は見られない。
NEXON時代とは設定が異なり、自由気ままな旅人といったキャラクターになっている。
口調も中世的なものになり、陽気な風貌となった。
珍しい行動は「フラフープを回す」。「フラフープ」で披露する。
フラフープを落とす事なく楽しそうに回し続ける。
第2世代
サバンナエリア開放と共に観察可能になったフレンズの一人。
設定や性格がNEXON版のものに近くなり、何でもこなせる頼れるお姉さんキャラとなっている。
珍しい行動は「軽快フラフーパー」。「大きなリング」で披露する。
モーションは第?世代と同じだが、表情が得意げなものになっているなど細かい違いがある。
けものフレンズFESTIVAL
ユニットとして実装されているが、現時点でストーリーには絡んでいない。
レアリティ☆1で、動物グループは橙。
得意地形は平原・昼、苦手地形は雪原。
けもパワーは味方のぼうぎょを2ターン小アップ。
所有わざは3ターンの間味方全員のはやさを小アップする「バーニング・ジャンプ」。
けものフレンズピクロス
ピクロスでは、30問目に登場。問題サイズは10×10。
メガピクロスでは、16問目に登場。問題サイズは10×10。
けものフレンズ3
アプリ版
☆4フォト「ゆったりパーク巡り」に写り込んでいるのが初出。
性格や設定はNEXON世代とぱびりおん世代を合わせたものになっており、一通りの事ならそつなくこなせる高い身体能力の持ち主で、旅好きでもある。
また、ぱびりおん同様に仲良くなった相手の事を「アミーゴ」と呼ぶ。
ゲーム内では2023年7月20日より期間限定で実装されたすてっぷあっぷしょうたいより登場。
初期けも級は☆4。属性はファニー。
とくせい | やぁ、アミーゴ! | 自身のたいりょくが70%以上のときフレンドリー(緑)属性の相手のかいひを10%減少させる+自身のたいりょくが90%以上のときフレンドリー(緑)属性の相手の被ダメージを15%増加させる+ステージの時間が夜のとき、たいりょくに関わらず自身が狙われにくくなる |
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キセキとくせい | 気ままにひとり旅 | 自身のたいりょくが80%以上のときフレンドリー(緑)属性の相手のたいりょく回復量を10%減少させる+自身のたいりょくが100%のとき、自身の与ダメージが35%増加する+ステージの時間が夜のときたいりょくに関わらず自身の与ダメージが追加で10%増加する |
たいきスキル | そのときを待つ | フレンドリー(緑)属性の相手のかいひ増加状態を解除する+毎ターン自身のMPが5増加する(3回) (発動率:100% 発動回数:3回) |
とくいわざ | 狙ったら逃がさない | 相手単体に115%のダメージを与え、高確率でかいひを10%減少させる(2ターン) |
けものミラクル | 見てて!これが狩りのお手本よ | 相手単体に392%×2のダメージを与える+与ダメージの14%分自身のたいりょくが回復する状態になる(3ターン) (消費MP:120 Beat+) |
アーケード版
スキルカード「やねより高く!」に描かれていたが、サービス終了までにユニット実装される事はなかった。