概要
ハンター以上に接近戦に特化された高火力クラス。使用武器はナックル・ツインダガー・ダブルセイバー。
被ダメージが増加するデメリットと引き換えに攻撃力を引き上げるスキルを持つ。更にダウンしたボスに対するダメージを引き上げたり、ダウンしたボスを叩いた際のPP回復量を増加するスキルを持つ。
各武器のPAは前半と後半で分かれており、移動入力の有無によって開始部分を使い分けることができる。
ツインダガーは高い機動力を持っており、「アクセルドライブ」で滞空中のエネミーを追尾して叩くことができる。ガード性能も高く、カウンターでは猛スピードで追尾して攻撃する。
PAは前半が移動性能を持ち後半が主力という内容が多め。ただし「リンバーフィガー」は逆に前半が高威力の斬撃設置で後半は低威力広範囲の攻撃となっている。「ヴァルチャーモーメント」後半部分は特に威力が高いが、非常に短射程かつ威力の大半が乱舞の最終段に偏っているため撃つタイミングが重要になる。
ナックルは武器アクションでスウェーが可能で、成功後に武器アクションで強力なカウンターを放つ。またスウェー成功時に通常攻撃が5段目から放てるようになるスキルもあり、回避成功→武器アクション→通常攻撃の順番で高火力を出せる。攻撃頻度が高いエネミーほどカウンターの機会が多くなるので優位に立てる。PAは前半と後半で大きく特性が異なり、かつ挙動に癖があるものが多い。高威力の部分をしっかり当てれば高い火力を出せるが、基本的には隙の小さい部分や移動可能な部分でエネミーに張り付きながらカウンターを極めることとなる。
ダブルセイバーは攻撃を当てるたびにカマイタチ(三段階まで)が発生し、触れたエネミーにダメージを与え続ける。更に二段階以上だと範囲攻撃の「スパイラルドライブ」か、範囲は狭いが威力の高い「デッドリーアーチャー」を放てる。前者はカマイタチ三段階なら二段階状態になるだけで済むが、後者は完全に消滅する。
カマイタチ三段階を維持した方が強いため基本的にデッドリーアーチャーは使用しない。
2022年12月7日のップデートによりダブルセイバーを主軸にしてカウンターはナックルを使うというスタイルが主流となった。
それ以前のダブルセイバーはファイター武器の中でも最弱扱いされており、この大躍進には多くのプレイヤーが戸惑った(今まで使わなかった武器なのでどう使ったらいいのかわからなかったため)。