概要
Ver4.1で登場。召使直下の精鋭部隊。風タイプと氷タイプの2種が存在する。
最大の特徴として、自身のHPを僅かに削って放つ特殊攻撃「ハントダウン」を持ち、ヒット時に「命の契約」というデバフを付与する。この状態中はHP回復を行えず、契約と同等の値を回復させれば解除する事ができる。契約と同時に獣域ウルブズと同様に「侵蝕(スリップダメージ)」も付与するが、どちらも持続時間が10分と非常に長い為、契約をクリアするか七天神像で回復しない限りは実質的には解除不可。その仕様上、放っておくと非戦闘時であっても高確率で死亡してしまう。
幸い、回復系の料理でも契約の解除はしっかりできる為、回復キャラ必須という訳ではないがその際は満腹ゲージの管理にも気を配る必要がある。
逆を言えば、しっかり育成したヒーラーをチームに編成していれば、討伐難易度は大幅に下がる。
また、ハントダウンを使用する直前には、プレイヤーの頭上に赤い矢印のようなマークが浮かぶため、この時に距離を取るなどして回避に専念しても良い。
なお、ハントダウン攻撃はヒット時にコンボ攻撃に派生し、またヒットすると次のコンボ攻撃の被ダメージが上昇する。全コンボ喰らうとHPを半分まで持っていかれる上、上記の侵蝕と契約も付与される為、シールドで耐えるのではなくなるべく回避と回復を中心とした立ち回りを心掛けておきたい。
- 烈風の従者
風タイプの杖使い。遠距離攻撃や範囲攻撃を得意とする。シールドを張ってからのカウンターも仕掛けてくる。このカウンターは判定時間も長い為、シールドを解いても油断は禁物。
- 氷霜の従者
氷タイプの片手剣。隙の少ない剣術を仕掛ける。
特に注意したいのが雨天時や水辺で、特にハントダウン攻撃は一度受けると凍結ハメで拘束され回避不可のコンボを全部喰らうという最悪の部類となる。