概要
CV:青戸浩香
ファデュイに所属する女性エージェント。個体名を持たない、いわゆるフィールドエネミー(雑魚敵)。
Ver1.2で追加された新エリアドラゴンスパインや稲妻やスメールに登場する雷蛍術師の別バージョン。
その名の通り氷元素攻撃を主体としている上に、自身の呼び出した雪蛍を使ってバリアを張って攻撃を防いでくる。
しかも、自身の召喚した雪蛍が存在する場合、破壊されても即時にバリアを回復してしまうので、通常の蛍術師とは異なり呼び出された蛍を優先して攻撃する必要がある。
当然、通常の雷蛍術師のように雪蛍は無限に呼び出せる、しかし頻度は高くなく自身の呼び出した蛍が全滅していないと新たな呼び出しを行わない。
そのため雪蛍を倒していたらまた呼び出さる…なんてことは起きない。
雷蛍術師同様に吹き飛ばしや仰け反り攻撃でバリアを張る前に倒すという手もある。
ノックバック中(怯み、吹き飛び中)は間は当然雪蛍の呼び出しは不可能なので、蛍を倒しバリアを破ったら一気にたたみかけよう、さもなくば再び蛍を呼び出されバリアを展開される。
七聖召喚
2023年5月のver3.7から七聖召喚にもキャラカードとして追加。元素攻撃型で、自動攻撃を行う召喚物「氷蛍」と、そのスタックの最大値を維持することで強力な追撃が行われる天賦が軸となる自己完結型の性能を持つ。
元素反応を絡めればさらに強力になるが氷蛍のスタック維持には自分が行動し続ける事が大事になるため、魔物カードと組んでイベントカード「アビスの呼びかけ」を使うか、デットエージェントやタルタリヤを加えてイベントカード「ファデュイの悪巧み」を使うなどして、手番を消費せずに反応用の元素を押し付ける工夫をしていきたい。
レアボイス
氷蛍術師は他の敵エネミーと違い戦闘開始時に「凍ってしまうよ?」「あんたぁ私と遊びに来たのね」「死をもって償え」などといったこちらを発見した際のエンカウント時のボイスが設定されていない。
しかし、特定の条件を満たすと「つぅめたぁ~い」というエンカウントボイスを発してくれる。
その条件は「氷蛍術師が初めてフィールドに現れた直後」すでにフィールドに存在している個体はエンカウントボイスをなぜか発しない(バグ?)深境螺旋などの氷蛍術師が後から現れることがある場合のみこのボイスを聞くことができる。
ちなみに七聖召喚で選択した際はこのセリフをランダムではあるが言ってくれる。
ゲームが異常に重たい場合、出現位置に行ってもラグでエネミーが存在せず、遅れてスポーンする事があるが、この際にも言ってくれる。